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収録盤:ばってん少女隊「あんたがたどこさ ~甘口しょうゆ仕立て~」 2023.07.28 BATTEN Records ※配信、エムカード
- ヒナタベルが傑作だが投票期間外なので。BAIKAもヒューマニズム溢れ美しい傑作。『万葉集』巻五にも和歌が収録されている、大伴旅人が太宰府で開いた「梅花の宴」から着想を得たこの曲は、時は流れても変わらず花を咲かせ続けますように、というばってん少女隊へのエールと「平和」の願いもが込められたヒューマニズム溢れるロマンティックなポップス。
「風が強く吹き荒んでも/強く強く立ち並ぶのさ/進め進め光さす空/咲いた 咲いた いと清らなり」。
情感豊かな歌詞とメロディがリスナーの心に響いてやまない。
<和製(HAKATA) レディ・ソウル>ばってん少女隊はサウンドも歌詞も幅を広げ続けている。来年は5thアルバムがリリースされるだろう。今度はどんなカラーのアルバムとなるか。 (Blues / - / 3pts. / 1位)
- 埋もれるな!万葉の世を彷彿とさせるいと儚き名曲! (むちばち / - / 3pts. / 1位)
- 最初に聞いたときから、このほっこりとした爽やかさや優しい気持ち良さで虜になりました。最後につつましくも訪れるカタルシスが最高。ダンスもめちゃくちゃ素敵なので是非ライブで見てほしい一曲。 (ちょろやまきしん / - / 3pts. / 1位)
- 「あんたがたどこさ~甘口しょうゆ仕立て~」のカップリング曲であるが、タイトルのBAIKAは「梅花」と「梅歌」のダブルミーニングと思われる。
彼女たちの拠点である福岡で梅といえば、学問の神様として有名な菅原道真を祀った太宰府天満宮を想起させるが、歌詞中に「国博通り」とでてくることからこの辺も意識した曲であり、春の歌であると同時にご当地ソングでもあると思う。
「たゆることなく」など、和歌・短歌を意識したであろうフレーズとゆったりとした曲調がどこか雅で心地よい一曲です。
(Killy将軍 / - / 2.5pts. / 2位)
- 楽曲が素晴らしいです。 (ササラ / - / 2.5pts. / 2位)
- 彼女たちの主軸である情緒、奥ゆかしさと近未来的なサウンドのハイブリッド感に満ちた作品であまりにも中毒性が高い。 (ロビンコップ / - / 2pts. / 3位)
- 詞が美しい。ばってん少女隊にしか表現できない独特の世界。 (むぎふみ / - / 1pts. / 5位)
- (よっさん / - / 3pts. / 1位)
- (ゆるやか / - / 3pts. / 1位)
- (うち / - / 3pts. / 1位)
- (ケンヂ / - / 3pts. / 1位)
- (おっさん / - / 3pts. / 1位)
- (チョコ / - / 2.5pts. / 2位)
- (ふじさわ / - / 2.5pts. / 2位)
- (Noblinさん / - / 2.5pts. / 2位)
- (空飛ぶおかか / - / 2pts. / 3位)
- (susi / - / 2pts. / 3位)
- (DK / - / 2pts. / 3位)
- (なっかん / - / 1.5pts. / 4位)
- (ikko / - / 1.5pts. / 4位)
- (ネロR / - / 1.5pts. / 4位)
- (すぎ / - / 1.5pts. / 4位)
- (みっつぁん / - / 1pts. / 5位)
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