アルバム部門
1位 『Coffee』 / AMEFURASSHI :2pts.
AMEFURASSHIが躍進を遂げることとなったその転換点は、初めからアイドルなど見ない女の子をターゲットに変えたことだと思う。
しかしながらその楽曲群はゴリゴリのK-POPかぶれの路線でなくJ-POPの良さも併せ持つもの。結果としてドルヲタにもとっつきやすいものだ。2024年、さらに大化けする予感。
2位 『LOVE』 / CROWN POP :2pts.
捨て曲無し。楽曲インディーズ部門一位に挙げた「恋は月曜日」だけでなく「初めての終わり」「青春Bicycle」と今年のクラポは実に佳曲が多かった。それが一枚にまとまっているのだから選択は当然です。
3位 『SECOND TIME』 / BREAK TIME GIRLS :2pts.
このグループを見ていると、なんかのびのびとやっている雰囲気を感じるんですよね。「うちらアイドルを楽しんでいる」みたいな。その楽しさが聴く者にも伝わってきて、リラックスさせてくれる。
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