41位:
きっと私は (ショートフィルム) / こぶしファクトリー
63pts. / 27票 / 平均 2.33pts.
総合演出:北野篤 / 監督:齊藤雄基
収録盤:※YouTube公開 2018.08.10
- 夏・思春期・学校・エモすぎ。ニュータウンっぽい街の学校の屋上で、終業式終わったけどまだ梅雨で空が雲に覆われていて蝉の声が無茶苦茶うるさくて暑くてじっとり汗をかいて。和田桜子さんの本人不確定な未来にめっちゃ不安を抱いているけど「わかんないけどなんとかなるっしょ!」と開き直って前向きになるあの感じ、もうまじで、あの時期のJKしか持っていないでしょう。プレシャスすぎるきらめき。大声で叫びだすところとかも超思春期。 (さくら大好きおばさん / - / 4.5pts. / 1位)
- 若さゆえの進路の葛藤とか不安感とかそれでもその中にあるワクワクする感じとか、こういうシチュエーションめっちゃ好きなんですよ、ちょっと泣きそうになるくらい。この監督さんにこの設定で映画とか撮って欲しい。さこちゃんとれいれいの演技も等身大っていう感じで良いんですよね。希望を言うなら全員分録って欲しかった。 (たかの'18 / - / 4pts. / 1位)
- 映像の綺麗さ。全体的に白が強く、少し霧がかかったようにも見える映像は、進路選択を迫られた高校生の心のやもやもやのよう。そして、常にゆらゆらと揺れる画面は、まさにどの道へと進むべきか迷う葛藤。本音を言っているようで、本当は言っていないようで、お互いを探るような距離感と視線の動きの表現は見事。不安は尽きないけれども「何とかなるって」と口にするその言葉は、相手にかけているのか、はたまた、自分に言い聞かせているのか。先の見えなさに押しつぶされないように大きな声で叫ぶ「なんでもできる」「夢を見つけたい」「幸せになりたい」「私はできる」「きっとできる」「きっと私は」「「できる!!」」そのあとに発せられる「玲音ちゃんなら幸せになれるぞ!」という和田桜子の言葉は台本にはないアドリブによるものとの話。大なり小なり誰もが抱える不安な気持ちに寄り添い、ほんの少し背中を押してくれる。そんな映像です。 (こうじ / - / 3.5pts. / 1位)
- 楽曲の世界観をPromotion Editとは全く異なる形で具現化。
限りある予算を有効に使った好例。 (yuyuyu / - / 3pts. / 1位)
- 過ぎ去りし青春を思い起こさせてくれました。
まあ私のそれはらっこれいれいみたいな美少女とは無縁でしたが。 (えーてん@おやき屋本舗 / - / 3pts. / 1位)
- 屋上で叫ぶなんて。 (smith / - / 2pts. / 2位)
- フジテレビの伝説の深夜番組『美少女H』を思い出しました。MVとは別に、ハロメン全員のバージョンを作って欲しいぐらいです。
個人的にはショートフィルム風MVは大嫌いなんだけど(楽曲がただのバック・グラウンド・ミュージック扱いになってしまうから)、このバージョンは、完全にそういうものと割り切っていて、そうだったら受け入れられます。
ところで、本編MVに出てくる、私服衣装を着て古民家で踊るこぶしファクトリーを、歌衣装を着たメンバーたちが外から見ているという設定が謎です。どういう意味なの? (ナガオ / - / 1pts. / 3位)
- (きゃわさき / 海と空とBerryz工房と清水佐紀さんと。 / 5pts. / 1位)
- (こっこ / - / 5pts. / 1位)
- (まっちくりん / - / 4.5pts. / 1位)
- (わたやん / - / 3pts. / 1位)
- (たらたら / - / 3pts. / 1位)
- (さぶれ / - / 2.5pts. / 1位)
- (ちょいん / - / 2.5pts. / 1位)
- (まったん。 / - / 2pts. / 2位)
- (初代辛夷組井上興業 / - / 2pts. / 2位)
- (SHIN / - / 2pts. / 2位)
- (satsukojirou / - / 2pts. / 2位)
- (ゆっさん / - / 2pts. / 3位)
- (densuke / - / 1.5pts. / 2位)
- (リッツ / - / 1pts. / 2位)
- (demizo / - / 1pts. / 3位)
- (名将未設定 / - / 1pts. / 3位)
- (k302 / - / 0.5pts. / 2位)
- (まいすたぁ / - / 0.5pts. / 3位)
- (k / - / 0.5pts. / 3位)
- (mmm / - / 0.5pts. / 3位)
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