第13回アイドル楽曲大賞2024 >> 個人ページ izumineco

投票者情報


ハンドルネーム:izumineco


メジャーアイドル楽曲部門


1位 Magnetic (City Night Remix) / ILLIT :3pts.
  自分に在宅New Jeansおじさん的なところがあるのは否めないですが、今年はこの曲でした!特にこのVer.が好き。日本のこれ系ガールズグループって、なんか力入っててこういうモーダルな感じがないんですよね...それこそフィロのスなら出来るのに!加茂さん来年は待ってます。
2位 スピカ / 上白石萌音 :2.5pts.
  偶然深夜アニメのEDで聴いて、おもわず誰が歌ってるのかなと調べたところ上白石のお姉さんでした。たぶん歌もめちゃ上手いんだろうけど、そういった技術をひけらかすことなくミディアムバラードの歌に寄り添ったところがほんと素敵!歌ウマを勘違いしているアイドルさん、コレですよ(今年はなんか毒舌ですみません)
3位 君とtea for two♡ / わーすた :2pts.
  ちゃんと最近の流行りもおさえた正統派アイドルソングなんだけど、めちゃアレンジも構成も凝ってるし難しい曲なのにさらっと歌いこなしていてすごいな~「うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ」で止まっててほんとごめん、今度ちゃんと聴きに行きます!
4位 Tokyo Lights / フィロソフィーのダンス :1.5pts.
  フィロのスは毎年入れてるんだけど、昔は良かったなんて言いたくないし、もっともっと売れてほしいよね。で、今年の1曲はこちら!大好きな「アイム・アフター・タイム」に通ずるちょっとスカイハイ・サウンドでグルーヴィーな曲にせつない歌声が絡む、フィロのスの真骨頂ともいえるナンバー。
5位 マジカル・トキメキハイビーム / マジカル・パンチライン :1pts.
  アイドルのことを少し知ってくると、この人はもっと売れていいはず!と思う人が誰にもいると思うのですが、俺にとっては沖口優奈と百川晴香なんですよね。マジパンの新曲は、今までの流れを汲む迷いや暗さがまったくないキラキラなポジティヴソングなんだけど、特にアッパー感がハンパない!何も考えずに音楽の波にもまれるのもいいものです。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 ねおちしていたら108年経ってましたワzzZ / ねおち :3pts.
  昨年もねおちを1位にしてたのですが、それを超えた新曲を出してくるだいじろーさんすげえ。。。勝手に、前年のねおちのパフォーマンスがだいじろーさんの当初の予想を超えたことに対するご褒美であり、新たな課題なんじゃないかなーと。間違いなくいま一番すごいことをやっているアイドルなんで、みんな見逃す手はないですよ!一緒に楽曲派=ロ○コンの定説をひっくり返しましょう笑
2位 死ぬまできっと忘れらんないな / Blueberry Girls :2.5pts.
  今年Strawberry Girlsの妹分としてデビューしたグループの最新作。iLiFE!の「デリバリサマー‼」などを手掛ける宮内椋太が作詞作曲を手掛け、失恋ソングながら疾走感溢れるサウンドに仕上げているのが実にいい感じ。nano hand nationにいた古賀さくらを筆頭に、メンバー全員が実に表現力豊かかつ確かな歌唱でこの曲をラブソングの名曲たらしめてます。
3位 YouはShock!! / パラレルキュ~ン :2pts.
  今年解散してしてしまった関西ローカルのアイドルが最後にサブスクで残した隠れ名曲!正直楽曲のクオリーティだけならそこまでじゃないんだけど、そこがアイドルソングの醍醐味!メンバーの歌と魅力で中毒性の高いサウンドを作り上げてます。10回聴けばみんなパラキュンの虜!!
4位 夏の花 / リボンのないぷれぜんと :1.5pts.
  関西をメインに活動しているアイドルグループの最新ナンバー。王道サマーソングながら、実はけっこう後ろでドラムがドカドカしているのが実に楽しい。インディーズでもこのクオリティなのホント最近すごいよね、来年は東京でも聴けるといいな。誰か呼んでください!
5位 トマト / とんでもはっぷん :1pts.
  後半はなぜか関西勢続きですが(東京在住です)、それだけ関西シーンがおもしろいってことで笑 一部のファンには知られたうめ桃ちゃんのセルフプロデュースによる新グループ「とんでもはっぷん!」のデビュー曲。基本トマト連呼、安いシンセサウンドと前ノリドラムではありますが、これまた中毒性高し。メンバーが全然安定しないけど頑張ってね!

アルバム部門


1位 『portamento』 / jubilee jubilee :3pts.
  鳥取のローカルアイドルのため関東圏にもなかなか来れず、その素晴らしさに評価が追い付いていなかったけれど、解散が決まって東京でライブがいっぱい見れたのが最後のいい思い出。蓮尾さんのsiraphとの2マンは涙ものでした。。。でも音楽は残る。これからも沢山聴くんじゃないかな。
2位 『LOVE』 / sui sui :2pts.
  今年解散したsui suiのラストアルバム。初期に作曲を手掛けていたゼロツさんがいなくなり青春ロックな方向になってからは音楽的にはピンとこないんだけど、猫戸彩凪という一生忘れられないワン&オンリーのアイドルのためだけにエントリー。楽曲派のようなふりしているけど、猫戸さんならそれだけでOKなんだな...おれ
3位 『コトノグラフ (PM)』 / ピューパ!! :1pts.
  個人的にはしがらみちゃんがいた3人時代が好きなんだけど、中山創太郎さんは近年どんどん作家性が確立してきた感じがしてすごく惹かれる。このアルバムにも収録されている「Nichijo」あたりからそう思うようになったんだけど、どうなのかな~

推し箱部門


パラレルキュ~ン
  今年の押し箱も解散してしまってますが、何か?
デビュー時の初期メンが全員残っていなかったり、桃歌くるみ1人で頑張っていた時代もあったりと苦難が多かった印象ですが、最後に素晴らしい楽曲をサブスクに残してくれたので、みんなに紹介したい!!といっても歌詞やアレンジなど、そこらかしこに昭和テイストが漂い、かと言ってリバイバル的なおしゃれ感も皆無ですが、それでも癖になって何十回も聞いてしまう魅力に溢れています。それこそがアイドル楽曲にしかない力!!1人でも多くの人に知ってもらえたらいいなぁ。