第9回アイドル楽曲大賞2020 >> 個人ページ keihan_na

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ニックネーム:keihan_na


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メジャーアイドル楽曲部門


1位 青春のスピード / 青春高校3年C組 [女子アイドル部 選抜] :3pts.
  走る自転車、一瞬の恋、一掬の酒、一時の憂さ晴らし、胸に一抹の不安。

48、46、22/7(ほぼ3)、劇団4ドル50セント(なにこれ)、ザ・コインロッカーズ(いちばん悲惨)、ざっとこのあたりの面々の中で、最も貴重な資源「秋元康の興味」をふんだんに保有/消費して編まれたのがわかる。
2位 axis / B.O.L.T :2.5pts.
  SHANK!(上がる体温つかまえて、って歌詞で笑ってしまうの、本当によくないよ)
3位 23回目のサマーナイト / 私立恵比寿中学 :2pts.
  とにかくツイてない人たち(『Playlist』が今年扱いなので『愛のレンタル』あたりがめっちゃ聴いた曲ではあるのだけれど、Covidを踏まえての楽曲から選びたいという気分です)。
4位 SISTERS / 神宿 :1.5pts.
  2020年の神宿(目黒のサンマみたいに言うな)。
5位 氷菓 / CYNHN :1pts.
  ディアステージ。

次点は『はっちゃけ!灼熱オトメ節』(嘘です)、『透明クリア』、『狭い物語』、『最高傑作』、『ワンルームマジック』、『I see...』、『砂塵』、『この夏をジャムにしよう』、『untie』、『しゅきぴ』、『SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!』、『清濁あわせていただくにゃー』、『Ever After』、『ポニーテールは振り向かせない』、『シャーベットピンク』、『Rococo』でした。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 口下手ナイトメール / アンスリューム :3pts.
  地下佳曲。
楽曲全然関係ないけれど、特にアイドル稼業©やるにあたっては絶対芸名の方がいいよな、と年々強く思うようになってきたのですが、天神・大天使・閻魔ちゃん(あまがみ・だいてんし・えんま-)はやりすぎじゃないかしら。
2位 スケジュール帳やめたの / CROWN POP :2.5pts.
  ひとつ大人になるきっかけを描くことができれば、詩が生まれる。小さな憧れとあくまで穏やかな変化のとき、聴き入る初老男性の群れ。
3位 ALIVE / RYUTist :2pts.
  このご時世に6分超の曲を飽きさせずに聴かせるってだけで頭上がらないですね。
4位 ハローグッバイ / ライスボール :1.5pts.
  多田慎也の所在地、弘前。
5位 Dancer in the night / ばってん少女隊 :1pts.
  家事手伝いが「汗をかくジン・フィズを片手に漂うさローファイの海」とうたっている。僕ももう一杯飲んでいいかな。

次点は『オレンジ』、『テサグリロンド』、『illuminations』、『もうわたしを好きになってる君へ』、『スバラ』、『Shiny☆rain』、『あしたに向かうダイアリー』、『熟年夫婦』、『can't go back summer』、『さかさま』、『CANDY RAIN』、『じゃんぴん・じゃんぴん』でした。

アルバム部門


1位 『ファルセット』 / RYUTist :3pts.
  僕なりの『ナイスポーズ』、ぜったいに決めてやるぜ。
2位 『THE LIFE OF IDOL』 / 神宿 :2pts.
  神宿の運営に驚くほどこだわりがないことがこんなにうまく転ぶなんてね(出自を考えれば当然なのですが)。
3位 『海と宇宙の子供たち』 / Maison book girl :1pts.
  貫禄なんだよ(歌詞の入れ替えみたいなのもそうなのだけれど、いい曲はいろいろいじってもいいってことなんだよな)。

次点は 『Oneiric Diary (幻想日記)』、 『playlist』、『ひなたざか』、『東北インバウンド』、『ふぁん』、『にゅーかおすっ!!!!』でした。

推し箱部門


青春高校3年C組
  (この欄にはその年わりとどうでも良くなったグループが入ります)