第5回アイドル楽曲大賞2016>> 個人ページペイル

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投票者情報

ニックネーム：ペイル

メジャーアイドル楽曲部門

1位二人セゾン / 欅坂46 :3pts.
　　前2作のようなインパクトは無いものの、歌詞もメロディーもアレンジも実に緻密に作られた楽曲であり、切なさと温かさが共存した傑作ポップスの誕生だ。美麗なショット満載のMV、21人という集団での表現を強く意識したステージ・パフォーマンスも含めて至高の一曲！
2位サイレントマジョリティー / 欅坂46 :2.5pts.
　　2016年のアイドルシーンを代表する極めつけの一曲。メッセージ性の強い歌詞だけでなく独特なメロディーラインも何故か心に引っかかる。センター平手友梨奈の圧倒的存在感を示したMVの存在も大きい。
3位ボブディランは返さない / 欅坂46 [今泉佑唯、小林由依] :2pts.
　　前作の「渋谷川」の明るい曲調とは打って変わって暗さ全開の四畳半フォークの世界。喫茶店での情景描写と心理描写が心憎いまでに昭和的でｗこんな古臭くて悲しい曲を若く可愛いゆいちゃんずの二人が歌ってるというのもギャップ萌えしてしまう。より高度になったハモリも聴きどころ。
4位全力☆ランナー / 私立恵比寿中学 :1.5pts.
　　エビ中はシングルの「まっすぐ」も良かったけど、同じ杉山勝彦作品としては疾走感溢れるこちらが好み(*^^)v
これ、シングルとして出してMVも作ってもらいたかったな～。

5位好きな人とか居ますか / わーすた :1pts.
　　こんなに洒落たJAZZナンバーをサラリと決めてくれるわーすたは恐ろしい！！なっちゅんとるかちゃんのタイプの違うツインボーカルが歌唱力と表現力を遺憾なく発揮してて実に聴き応えがある。これはシングルには向かないけど、アルバムを聴いた人だけが味わえる贅沢(*^^)v

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位渚でラテアート / つりビット :3pts.
　　80年代のシティーポップスを彷彿とさせるオシャレポップスの傑作！！！バックトラックだけ聴いてても夢ごこちなんだけどｗつりビット5人のソロパートもふんだんに聴けるのでさらに夢ごこちに・・(*^^)v
2位君の知らない物語 / アイドルネッサンス :2.5pts.
　　この曲はCD音源やMVではなく、ライブで聴く(見る)のが一番だと断言出来る！アップテンポでエモい楽曲なのに、観る者はほぼノーアクションで8人の歌とダンスに釘付けになる。“静かに熱い”曲なのだ。
そしてこの曲から新規のファンが増えた事もトピック。
3位流星Flash Back / Fullfull☆Pocket :2pts.
　　昨年のからっと☆の「今を生きる」の流れを汲む疾走ナンバーの傑作！まだ幼い男女の甘酸っぱい恋心を描いた歌詞がキュンキュンする(*^^)4人のより力強くなったボーカル(特にありすちゃん)がこの曲のカッコ良さを際立たせる。
4位ハコいっぱいのプレゼント / ハコイリ♡ムスメ :1.5pts.
　　80～90年代の古き良きアイドルポップスのカバーをしているハコムス。そのオリジナルソングにもそういう時代の空気感を纏った楽曲が多いのだけど、これもその典型。歌いだしのぽにょをはじめ、みんなボーカルレッスンの成果が表れていて頼もしさすら感じるボーカル(^^♪
5位おさかな形キャンディー / つりビット :1pts.
　　あまりにも名曲が多いのでつりビットからもう一曲(*^^)v
こちらも80年代あたりのシティーポップス、特にナイアガラ系のサウンドを意識した作品。心弾むリズムとアコギやハーモニカが活躍するトラック、そしてもちろん5人の甘い歌声も酔わせてくれる・・・。

アルバム部門

1位『Avalon』 / amiinA :3pts.
　　壮大でありながら静と動のコントラストが鮮やかな楽曲たち。amiとmiyuの無垢な歌声。CDのパッケージも含めてコンセプトがしっかり確立されてる印象。今一番よく聴いてるアルバム。
2位『The World Standard』 / わーすた :2pts.
　　わーすたの「なんじゃこれ？」的な楽曲が詰まった一枚。何度か聴いてるとクセになっちゃっていつの間にか大好きになるという魔法がかかった一枚でもある(^^♪
3位『穴空』 / 私立恵比寿中学 :1pts.
　　楽曲部門で選んだ「全力☆ランナー」を筆頭に一曲一曲の出来が素晴らしい！適度なワチャワチャ感と適度な青春感がエビ中らしさ(*^^)v

推し箱部門

欅坂46
　　今年一番楽しませてくれたグループ。冠番組がある事も大きいが、優れた楽曲をジャンジャン提供してくれた嬉しさ(*^^)v
2017年の飛躍も期待。