第13回アイドル楽曲大賞2024 >> 個人ページ 折鶴

投票者情報


ハンドルネーム:折鶴


サイト:折鶴


メジャーアイドル楽曲部門


1位 いいおくり / CYNHN :3pts.
  いいおくり・・・即ち「伝える」こと。メンバーからファンへの感謝の思いのようにも読み取れます。
2位 オトワ / 太陽と踊れ月夜に唄え :2.5pts.
  CYNHNでもおなじみ渡辺翔&ebaコンビ。太陽サイドとも月夜サイドとも違う、アニソンらしさ全開のバチバチなアレンジが最高。
3位 フォーリンラブな時 / 東京女子流 :2.5pts.
  22年に出たノクターナルがめちゃくちゃ良くて、今年は新曲が3曲出ましたがどれも良かったです。その中でもこの曲が一番良かった。ノクターナルのときも思いましたが、かつて小中学生だった彼女たちがこういうオシャレな曲を歌うのに似合ったお年頃になってきたのがまた成長を感じられて良いですね。
4位 最上級にかわいいの! / 超ときめき♡宣伝部 :1.5pts.
  昨今のKAWAIIムーブメントはこの曲抜きには語れない。悲しみや強がりを全てかわいいで上書きしていく、これぞ令和のアイドルソングという感じ。
5位 Will you marry me ? / 清 竜人25 :0.5pts.
  祝・新婦人を迎えての再結成!もともと好きな曲がまた少し趣を変えて復活してくれて嬉しい。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 一雨 / fishbowl :3pts.
  雨になぞらえた循環の歌。ヤマモトショウさんといえば昨今すっかりバズる曲を作る人のような印象も強くなってきましたが、fishbowl曲に関しては決してそれ一辺倒ではなく、歌詞も含めてじっくり聴けるとてもよい曲。
2位 dreamy dreamy / 美味しい曖昧 :2.5pts.
  美味しい曖昧といえばアップテンポなロック曲でライブでもとても盛り上がる曲がたくさんあるのですが、そんなグループが出すミディアムテンポな曲がまた良かったりする。シンプルなバンドサウンドですが音作りもかなり好み。
3位 sunshine / NUANCE :2pts.
  NUANCEは今年出した曲もどれも良かったのですが・・・最後の初期メンバーである川井わかさん卒業のタイミングで発表されたこの曲。当時まだNUANCEをそれほど詳しく知らなかった自分でもグッときました。グループの歴史を感じました。今の体制(超体制)でも聴きたい曲。
4位 正せよ状況 (再び) / situasion :1.5pts.
  situasionというグループについては今年に入ってから聴き始めたのですが、音がかっこよすぎるけど歌詞は自己紹介ソングというギャップにハマりました。もともと6人体制用に作られていた曲が5人体制用に完全リアレンジされるくらいなので、相当人気の曲なのだろうなと。
5位 夏の終わりのアパートメント / airattic :1pts.
  菅梓さんによるじっくり染み入るエモバラード(って表現でいいのかわからないけど)。存在しない記憶が呼び起こされる。

アルバム部門


1位 『都スカイハイ』 / きのホ。 :3pts.
  「アイドルらしさと、アイドルらしくなさの共存」は楽曲派オタク的重要テーマなのですが、きのホ。は特に歌詞面が面白い。愛だ恋だという話よりは日々の不満とか、目に見えた景色の話とか…でも、歌えばアイドル。そんなバランス感覚が楽しいアルバム。
2位 『曖昧なアルバム2』 / 美味しい曖昧 :2pts.
  美味しい曖昧については、Biographyに「少し複雑だけどあくまでキャッチー(美味しい)な邦楽ロックサウンドに乗せて伝える」といった説明が添えられていますが、まさにこのコンセプトをしっかり体現したような複雑だけどキャッチーなロックサウンド!なアルバム。演奏面は難しいことをやっていそうだけど、楽しく聴けます。
3位 『自然』 / fishbowl :1pts.
  曲名が零~十まで漢数字で並んでいるというだけですでにこういうのが好きなオタク的にはちょっとツボなのですが、肝心の曲のほうもどれも良くて本当にすごい。ヤマモトショウさんの曲特有のクセみたいなものも強いですが、これはこれで味として楽しんでいます。

推し箱部門


NUANCE
  「タイムマジックロンリー」の影響で存在こそ知っていたものの、本格的にハマったのは今年から。4月から新体制になり、初のワンマンが非常に楽しくてそこから足繁く現場に通うように。11月にメンバー1名の活動辞退という悲しい出来事があったものの、そこからを「超体制」と呼び決して立ち止まろうとしなかった姿勢にも心を突き動かされました。来年のZepp公演の成功を祈っています!