第12回アイドル楽曲大賞2023 >> 個人ページ シーマン

投票者情報


ハンドルネーム:シーマン


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メジャーアイドル楽曲部門


1位 幾望 / 月夜に唄え :3pts.
  メロディも歌詞もサウンドも素晴らしい。アイドル楽曲大賞的文脈の “楽曲派” をメジャーシーンに持ち込んでくれるグループとして今後に期待。かつてけやき坂46(ひらがなけやき)だったグループが『期待していない自分』『ときめき草』の道を選んだ世界線を見せてくれているような気がしている。
2位 サンバーント・ロマンス / フィロソフィーのダンス :2.5pts.
  今年大活躍のきなみうみ先生。しっかりした音響で聴きたくなる上質なファンキー楽曲。まさに夏の夜の底。この曲をしっかり乗りこなせるフィロのスの実力。
3位 kyo-do? / 私立恵比寿中学 :2pts.
  世間にも自分にもしっかり刺さっているヒット曲を、今年もコンスタントに打ち続けているヤマモトショウ先生からはこの曲を。ここまで見事に“かわいい”のプラットフォーム上で哲学を展開していくトラックメイカーは中田ヤスタカ以来かも。令和的バランス感覚の優れた歌詞も魅力。イオン感覚のかわいさ。
4位 マ人間 / 新しい学校のリーダーズ :1.5pts.
  キャラで流行っているのではなく楽曲が本当に良い。特にこれは好きな面のリーダーズ。
アイドル楽曲大賞に投票していいのか一瞬迷うユニットだけど、Perfumeに入れたことがあるので問題ないという判断。流れの中にはいなかった側の人間でも、やついフェスやロッキンでスケールしていく姿を見ることができ夢があった。
5位 メロメロ!ラヴロック / わーすた :1pts.
  楽曲提供元も参加ミュージシャンもしっかりしていて、ビジュアルもボーカルも強いので、実は最強アイドルなのでは…?

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 ぴゅあいんざわーるど / FRUITS ZIPPER :3pts.
  FRUITS ZIPPERは今年も良曲が多すぎて迷った。誰かひとりが真ん中に立って目立つのではなく、全員が目立って全員が個性を光らせているのが“聴くと自己肯定感が上がる”と言われる所以なのでは。そんなFRUITS ZIPPERの良さが最大限発揮されていると感じた楽曲。玉屋節のメロディと歌詞の遊び心。
2位 ビューティフルデイズ / 開歌-かいか- :2.5pts.
  リズム隊が強くてオシャレな曲は正義。開歌も良い曲が多すぎて迷った。
3位 特急 元町・中華街行き27分 / NUANCE :2pts.
  タイトル&サビフレーズのアイデア大賞。“元町・中華街行き”という、やや癖があって頭に残る横浜ワード。一度この曲を知ってから渋谷駅でTYに乗ったら、必ずDeparting from New Shibuya Terminalからのコレになってしまう。
4位 僕に願いを / yosugala :1.5pts.
  波に乗りつつあるyosugalaから、アンセムとして強かったこの曲を選出。
やたら音が厚くて良いアイドルがいるなと思ったら、数年前に日向坂の松田好花がオススメしてたAliA提供だったという。
5位 BitterSweetSatori / さとりモンスター :1pts.
  このユルさとキャッチーさが良い。聴きまくっていたおかげで見事自分の2023Spotifyまとめに入ってきたのだが、「節操ない 色とりどりミュージック」はアイドル楽曲大賞に真面目に参加している雑食に対する煽りで笑ってしまった。

アルバム部門


1位 『王国』 / fishbowl :3pts.
  既存曲多めながら、アルバムとして意味のある制作。椎名林檎的シンメトリー曲順もオシャレ。
2位 『日々』 / 開歌-かいか- :2pts.
  とにかく良曲の多く、この中から1曲を選ぶのに苦労した。
3位 『ヨモスガラ』 / yosugala :1pts.
  これからの期待として一票。

推し箱部門


ばってん少女隊
  今オススメするなら間違いなくばってん少女隊。言うべきか迷うが、ポストPerfumeとしての期待も乗せている。FC入りました。