メジャーアイドル楽曲部門
1位 久しぶりのリップグロス / AKB48 :3pts.
いつぞやのNHKの歌番組では、この曲がトリでした。曲紹介で大黒摩季が「マスクを取ってリップグロス、(コロナですが)もう少し」というアシストもあった。今のAKBも十分にやれるとは思います。実際、魅力的なメンバーが多いですし、テレ東や日テレの番組も面白い。AKBにとってはレコ大のノミネートも逃してかつての栄光を追う日々が続くが、やはり元気になる楽曲で「らしさ」を保ってほしい。
この楽曲はその「らしさ」を久しぶりに前面に出した楽曲で、昨年の根も葉もほどの勢いはないにせよ、聴けば聴くほど沁みてきます。
2位 ギュッと! / 超ときめき♡宣伝部 :2.5pts.
とき宣というとあの曲で一躍知るようになったが、TIFで初めてきちんと見て、そのステージパフォーマンス力の高さに唖然とした。しかも魅力的、ブレない、日本が世界に勝負できるのはこういうのなんだろうと思いました。その中でもこの楽曲は、「最強説」同様に好きな楽曲である。
3位 フィロソフィア / フィロソフィーのダンス :2pts.
おとはす卒業となり新体制となったフィロのスが、熟成熟達、円熟味を出した楽曲。実力派は何を聴いても沁みるので選択に難しかった。
4位 Be Selfish / =LOVE :1.5pts.
今年のイコラブは少し停滞したかも、勢いが以前ほど感じられなかった。その中でなーたん卒業はかなり痛い。それでも指原Pは良楽曲を提供し続けてくれる。でも来年は勝負でしょう。TikTok一発楽曲しか流行らない世の中で、果たしてどうするのが吉なのか。その解をイコラブは見出してくれそうな期待はある。「Be Selfish」は野口さんやメンバーの魅力を存分に出したK-POPよりの良曲です。
5位 Viva La Vida / ukka :1pts.
ukkaの魅力は変わらず。メジャーでも通用する。あとは認知されれば… 個人的にはこの曲が元気が出て最も心地よい。
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