第9回アイドル楽曲大賞2020>> 個人ページ taka

第9回アイドル楽曲大賞2020 >> 個人ページ taka

投票者情報

ニックネーム：taka

メジャーアイドル楽曲部門

1位 I'll be here / 私立恵比寿中学 :3pts.
　　「Wonderland」で注目されるiriの楽曲提供。柏木ひなたを中心にエビ中のパフォーマンスの高さと、楽曲のバリエーションの豊かさ、そして（アイドルソングの定義自体は広がっているとはいえ、その中でも）アイドルっぽくない曲をしっかりアイドルソングにしてしまう凄みを感じた。
2位信号 / sora tob sakana :2.5pts.
　　解散は惜しくて、まだ先を観たかったなと思う。マニアックなことをしながらも、オサカナちゃんに合う曲をつくった照井順政さんも、変則的なサウンドにもしっかり歌いこなしてきたオサカナちゃんも素晴らしかった。今年の新曲でその要素が見えたのは「信号」だったので。
3位 MAMA / TEAM SHACHI :2pts.
　　昨年はポルノ黄金タッグと、大衆よりの楽曲をシングルとして出してからの今回の洋楽的な楽曲には驚いた。チームしゃちほこ時代の楽曲から今のTEAM SHACHIに合う大人なサウンド。坂本遥奈のラップもあり、秋本帆華の声等彼女たちの使い方も見事。
4位ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE / フィロソフィーのダンス :1.5pts.
　　先日の関ジャムでも紹介されたが、メジャーデビューしたフィロのス。DEZOLVEの演奏がまず素晴らしい。そこにフィロのスの日向ハルさんの歌声もありつつ、でも全体でアイドル的な声がまたステキ。
5位恋のダンジョンUME / たこやきレインボー :1pts.
　　CMJKさんのアレンジが素晴らしい。イントロから惹きつけられる。メンバーのボーカルスキルも高いので良い。間奏のギターからの展開も好き。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位 OiSa / ばってん少女隊 :3pts.
　　かなりマニアックなことをしながらも、民謡とポップスも含めてしっかり融合されていて、かつ聴きやすい曲に仕上がっている不思議な楽曲。メジャーレーベルから契約切られても、魅力的な楽曲を作り上げていて、世間的にももっと注目されてほしい。
2位午前0時のシンパシー / Negicco :2.5pts.
　　最初から最後まで、Negiccoちゃんの歌声がすごく心地よくて好き。掛け合いになる部分も良く、最後ピアノのフレーズで終わる余韻もまた良き。
3位時間。光り輝く螺旋の球。 / ukka :2pts.
　　改名してからも、質の高いポップスを量産しているなと思う。シングルの「恋、いちばんめ」もいいが、カップリングのこの曲も推したい。
4位真っ白片思い / CROWN POP :1.5pts.
　　某JRCMを連想させるジャケ写。楽曲も、そのCMに起用されてもおかしくないようなゲレンデで聴きたいポップス。
5位天下一品～みちのく革命～ 2020ver. / いぎなり東北産 :1pts.
　　初のアルバムリリース。2020ver.として収録。方言も魅力的もありつつ、韻の踏まれ方もいいし、東北を押し出した地方アイドルとして魅力的。

アルバム部門

1位『playlist』 / 私立恵比寿中学 :3pts.
　　ビッケブランカ、ポルカドットスティングレイ、マカロニえんぴつ、iri
、ポセイドン・石川…話題のミュージシャンでは確かにあり、石崎ひゅーいや川谷絵音、PABLOあたりは楽曲提供でも実績があるものの、今回が初の楽曲提供のミュージシャンもいる中で、一つのアイドルのアルバム作品として成立している素晴らしさ。メンバーのスキルの高さもあり、またしっかりアイドルであり続けている。

アイドルとアイドル以外の音楽ファンをつなげる役割って、やっぱエビ中結構担ってると思う。
2位『deep blue』 / sora tob sakana :2pts.
　　新曲2曲と、これまでの楽曲の新録が収録。成長したボーカルスキルと、新しくなりつつも、大きくは印象を変えることのない演奏・サウンドも素晴らしい。

だけに、やはり解散は惜しい…
3位『秋の惑星、ハートはナイトブルー。』 / Kaede (Negicco) :1pts.
　　演奏もかえぽのボーカルにも、今までの印象よりもさらに大人のオシャレさを感じた。新たな可能性。

推し箱部門

私立恵比寿中学
　　エビ中自体がもちろん好きだけど、アイドルの音楽をここまで聴いているのはエビ中がアイドル的でない曲を歌いつつも、ちゃんとアイドルであり続けてくれているからじゃないかと思います。