メジャーアイドル楽曲部門
1位 ごーしゅー! / CY8ER :3pts.
作詞にかもきゅ(当時BPM15Q) 作曲Yunomi,Zekk
2016年に前身の地下アイドルBPM15Q時代のプティパ とのコラボ曲が現体制のCY8ER ver.で待望の配信リリース。ライブを重ねる毎にアンセム曲として成長し続けたこの曲、来年1月10日の武道館解散コンサートで集大成を迎える。
2位 ダイナミック琉球 / Chuning Candy :2.5pts.
作詞平田大一 作曲イグマあきら
オリジナルは2008年に沖縄在住のシンガーソングライター・イグマあきらがリリース。その後沖縄エイサーや高校野球の応援歌として定番化。昨年消失した首里城の再建支援ソングとしてカヴァーリリースされた。YouTube振付動画は270万再生。別ver.を含めれば500万再生超え。コロナ禍の2020年に最高の応援歌となった。
3位 いちご畑でFUN×4 / 松田聖子 :2pts.
作詞松本隆 作曲大瀧詠一
1981年に発売された大滝詠一のアルバム「A LONG VACATION」収録の「FUN×4」と松田聖子のアルバム「風立ちぬ」収録の「いちご畑でつかまえて」同じテンポの2曲を遊び心満載で編集して完成させたのが本楽曲。そして大滝のラジオ番組で1回だけ放送された伝説の音源が松田聖子デビュー40周年記念アルバム「SEIKO MATSUDA 2020」に初収録。元ネタ「FUN×4」内の太田裕美の「散歩しない?」の台詞もそのまま採用。なお本楽曲は配信リリースされていないのでCDを買わないと聴けません。
4位 ジャンプ / 私立恵比寿中学 :1.5pts.
作詞作曲石崎ひゅーい
追ってなかったからたまたまSpotifyのリストから流れてきて聴いた時に今のエビ中はこんな名曲を感情込めて歌唱するんだと感心した。名曲。
5位 Fiction / Maison book girl :1pts.
作詞作曲サクライケンタ
ベストアルバムに収録された表題曲。変拍子のないしんみりしたスローバラード曲を歌っているのを違和感なく聴かせるくらい5年間を経た個々の歌唱力や表現力の成長を感じる。
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インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 ネコちゃんになっちゃうよ~ / クマリデパート :3pts.
作詞sora 作曲K’s
アホになるとネコちゃんになっちゃうよ〜な怪EDM。ニコ生配信ライブではネコ弾幕が発生。
2位 ハーバームーン / nuance :2.5pts.
作詞作曲佐藤嘉風
いやー、めちゃくちゃかっこよい曲。ところで横浜は近代的なものとレトロなものとが混ざり合っているのかな?ロイド眼鏡かけた少女。横浜生まれのセルロイド。心が無いからセルロイド。苗字も変えずに暮らした部屋で涙で瞳が青く染まった。Doll Doll Doll よこはま・どーる。(太田裕美を混ぜるな)(ちゃんとコメントしろ)
3位 GOLD / FAREWELL, MY L.u.v :2pts.
作詞作曲渡辺泰司
ミニアルバム「GOLD」のタイトル曲。フェアラブのメインコンポーザー渡辺泰司の作品で、嗣永桃子擁するカントリー・ガールズのレトロなメロディの名曲「恋はマグネット」の作曲者でもある。本作もラップを混えつつレトロ感ある曲調がいかして律子さんのヴォーカルの成長も感じる。
4位 Y / MIGMA SHELTER :1.5pts.
作詞作曲マニヤマヒロアキ
不思議の国のアリスをモチーフにしたアルバム「ALICE」収録曲。ベルハーの「asthma」などでも知られるミシェルのサウンドプロデューサータニヤマヒロアキ氏が手がけた本作は何故かディズニー映画「ダンボ」の挿入曲「Pink Elephants on Parade」のオマージュ。ラッパが楽しい。
5位 ALIVE / RYUTist :1pts.
作詞作曲蓮沼執太
アルバム「ファルセット」のリード曲。蓮沼執太フィルが奏でる約7分の演奏に乗せて清涼感のあるハーモニーやポエトリーリーディング。
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