インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 ALIVE / RYUTist :3pts.
「2020年、もっとも浸れる曲は?」と聞かれたら迷いなくこの曲を推す。小沢健二「天使たちのシーン」にも通じる日常と生命の肯定歌。世相にも気持ちよくフィットしている。
2位 ないしょとーく / tipToe. :3pts.
メロディーラインがちょうど気持ちいいところをクルクルする感じで癖になる。フリルパジャマ姿のMVもなかなかだったが、chiptune味のあるサウンドとウィスパーボイスという組み合わせは特定の性癖の持ち主をぶっ殺しにきてるだろと思う。
3位 Fading Lights / RAY :2pts.
さすがにシューゲ日本代表クラスが楽曲提供しているだけあって、お耽美フィードバックノイズの渦に恍惚とさせられる。というか、自分が管梓だったら自分のバンドの曲としてリリースしていると思う(アルバム全般に言えることなのだが)
4位 恋、いちばんめ / ukka :1pts.
小学生だった頃にSMAPの「SHAKE」を初めて聴いたときのウキウキが2020年に蘇った。90年代末のフジバラエティ好きを公言する藤井マネージャーの趣味がこんなところにも。
5位 一瞬で / DESURABBITS :1pts.
デジタルハードコアコンセプトも楽しいが、こういうド直球なエモ曲もいいじゃん!解散間近にグループの存在を知れてよかった。
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