アルバム部門
1位 『timetrip』 / tipToe. :3pts.
第一期の集大成的作品。
大人っぽい楽曲が増え、
新しいことにも挑戦している意欲作。
EDMやエレクトロニカ、シューゲイザーなど、
コアなサウンドを駆使しながらも、
従来からのポップセンスも感じる。
7曲収録というコンパクトな内容だが、
それ以上に重厚感が残る。
王道アイドル的な魅力に満ちた作品。
2位 『ファルセット』 / RYUTist :2pts.
「青空シグナル」をきっかけにして、
ここ数年の間に、音楽性の幅が広がった、
RYUTistの集大成的な作品。
メロディの良さは勿論のこと、
サウンドを含めた完成度の高さを感じる。
曲を噛みしめながら、聴きたくなる一枚だと思う。
3位 『Pink』 / RAY :1pts.
シューゲイザーというマニアックになりがちなジャンルを、
聴きやすくPOPに仕上げているような感覚。
個々のボーカルをフューチャーする音作り。
透明感を感じる洗練されたサウンド。
RAYならではの世界観が、そこにはあると思う。
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