アルバム部門
1位 『16歳のアリス』 / 川上きらら :3pts.
ついに出たフルアルバム。80年代から続く王道アイドルポップスの系譜と言っていいんだと思うし、何十年後でも語られるべき名盤。
2位 『17』 / 広瀬愛菜 :2pts.
ソロアイドルだけどどのアイドルとも違う声を持ってて、しかも低音をウイスパーボイスで歌うこともできるので表現の幅も広い。聞いてると、ふとどこかの琴線に触れる、そんなアルバム。
3位 『クロニックデジャヴのピクチャーショウ』 / 電影と少年CQ :1pts.
アルバム通して世界観が作られてて、曲の寄せ集めではなくアルバムという形に意味があるアルバム。1トラック目の導入でもサウンドトラックと言ってる通り、聞き終わったときの感覚は、1つの劇を見終わったときの感覚に近い。
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