Juice=Juice楽曲大賞2013-2023>> 個人ページまさ＠長野

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投票者情報

ハンドルネーム：まさ＠長野

楽曲部門

1位 KEEP ON 上昇志向!! :3pts.
　　ハロプロ作家陣の中で最も他のイメージがついていた前山田健一の有能さを認識した曲。アーティストへの愛を感じつつ新しい方向性を示した。ＭＪリスペクトも表現能力の高さがあってこそ。歌詞も曲もアガる曲。
2位如雨露 :2.5pts.
　　最近の中で最も印象が深かったのは稲場愛香卒業スペシャルの終盤。ＬＤＨから研修生・カントリー・活動休止・北研という前例のない経歴を持つ彼女が締めくくりに選んだのが感慨深い。素直で沁みる応援歌。
3位 POPPIN' LOVE :2pts.
　　軽快で疾走感がある気持ち良い曲。初の一般加入メンバー入江里咲が世に出たきっかけだと思う。おそらくこの曲きっかけの植村・羽賀・入江による「チーム鳥の絆」がたまらない。
4位チクタク私の旬 :1.5pts.
　　女性の本音を嫌味なく畳みかける良曲。強がることなく媚びることない姿勢が共感を呼んでいるのではないか。
5位 Feel! 感じるよ :1pts.
　　壮大なイントロに恥じないJuiceのアンセム。如雨露もそうだが、だれでも歌える曲ではない。

MV部門

1位 KEEP ON 上昇志向!! :3pts.
　　前山田＋ＭＪの化学反応をアイドル界最高峰の技巧派集団が演じたらこうなるといった作品。今となってはこれが初期の作品となってしまうから驚き。
2位 Vivid Midnight :2pts.
　　ポップの一言だが、もっとこの曲このＭＶが世に広まっていたらＫＰＯＰに流れなかったのではないか。しかしながら今後「自力」で見つけてファンになる人が出てくると思う。
3位 DOWN TOWN :1pts.
　　比較的最近のメンバーの「大人」が見られる作品。かわいいもかっこいいもあるのが魅力。ひょうきん族世代の自分にとって、ラジオでこの曲の思い出話をする明石家さんまにつながったのは感慨深い。

ライブソフト部門

1位『Juice=Juice LIVE MISSION FINAL at 日本武道館』 :3pts.
　　これまでライブハウスがホームグラウンドだったJuice=Juiceがひとまずの夢をかなえたこの公演が文句なしの最高点。その後すぐにアリーナクラスもかなえるわけだが、220でつけた力が現在にもつながっていると思う。
2位『Juice=Juice コンサート2020 ～続いていくSTORY～宮本佳林卒業スペシャル』 :2pts.
　　ここでの見どころは主役のお株を奪う金澤リーダーのコメント力。末永く歌手およびマルチタレントとして活躍していくのだろうと思った。その後その期待通りにはならなかったが、その日の主役がＯＧとなっても後輩たちの後見人になっていてたのもしい。
3位『Juice=Juice Concert 2021 ～FAMILIA～金澤朋子ファイナル』 :1pts.
　　甘えん坊の最年少でブリーダーになるため早期の卒業をほのめかしていたあの植村あかりがリーダーになるとは初期には思いもよらなかったファンも多いのでは。しかし、「安心しないでください。私がリーダーですよ」の名言が生まれたとき、その言葉を素直に受けとめたファンはいなかっただろう。その後期待以上の抜群の母性をもってメンバーを引っ張っている。卒業と継承、ハロオタはなかなかやめられない。

推しメン部門

植村あかり
　　オリメンの最年少、宮崎リーダーと共にバックダンサーさながら後ろに下がっていた彼女が激しいボイストレーニングを経て主力メンバーとなり、仲間が去った後もJuiceにあこがれて入ってきた後輩メンバーを迎え入れ頼もしく引っ張ている姿は感動の涙を誘う。今年現役リーダーの頂点に立つわけだが、娘。の生田体制が落ち着くまではハロー！プロジェクトリーダーの名にふさわしいと思う。