楽曲部門
1位 灰toダイヤモンド / BEYOOOOONDS :3pts.
文句なしの傑作!かつ第1位。セリフ抜きの、ストレートなファンクナンバー。前奏から頭サビのコーラスの勢いや、70年代ファンクバンドの最良のエッセンスを凝縮した、濃厚な演奏とサウンドが素晴らしい!ボーカルは皆良いが、特筆したいのは平井美葉。どのボーカルパートも印象的かつ名唱。
2位 青春エクサバイト / つばきファクトリー :2.5pts.
旋律やコード進行が美しくて、またイントロのアレンジやリズムの組み立て方もワールドワイド感がある。楽曲派にはマニアックさも含めてグッとくる1曲。「エクサバイト」というワードを歌詞に使うのも斬新。
3位 最KIYOU / モーニング娘。'24 :2pts.
出たーーー、ストレートなニュー・ジャック・スウィング!!テディ・ライリーへのオマージュを感じてしまうビートとキーボードのフレーズが最高。サビのコーラスの力強さは、娘。24ならでは。
4位 美々たる一撃 / アンジュルム :1.5pts.
いわゆる歌謡曲的なエモさが溢れた楽曲。グロリア・ゲイナー「I Will Survive」が元ネタと思われるイントロを、和モノ的にドラマティックに再構築している。またAメロのドラムのフィルインの気持ち良さからの、サビ前の松本わかなハイトーン(!)とラップの重ね合わせ&コード展開が最高すぎる!!という侮れない1曲。
5位 ラヴィ・ダヴィ / OCHA NORMA :1pts.
23年春のグローイング・アップ!ツアーのオープニングを飾った、ファンキーな1曲。2023/05/21のNHK大阪ホールが、ハロプロのコロナ後の声出し解禁日であったが、その時の会場の盛り上がりは熱すぎた(アルバム『CHAnnel #1』初回B版に収録されている)。そんな個人的な思い出の1曲でもあるため、投票する。
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