楽曲部門
1位 RED LINE / アンジュルム :2pts.
山崎あおいさん作詞作曲の楽曲。かっこいいアンジュルム満載となっていますが、こういう楽曲では佐々木さんと平山さんが目立ちます。そして、間奏明けの川村さん、松本さん、川名さんと続く大サビのソロ部分は引き込まれました。
2位 初恋、花冷え / アンジュルム :2pts.
山崎あおいさん作詞、KOUGAさん作曲の楽曲。この組み合わせはつばきファクトリー風味が強くなりますが、あえてアンジュルムに持ってきたところがおもしろい。この楽曲では、伊勢さんがMVでもライブでも輝いており、相性がばっちり合っていると感じました。
3位 トウキョウ・ブラー / Juice=Juice :2pts.
山崎あおいさん作詞、Erik Lidbomさん作曲の楽曲。この曲では松永さんの表現に魅了されました。MVでは1:08あたりの「ほら帰っておいで」の部分、3:22からの「Temptation よそ行きのLove&joy ほら帰っておいで」とそれに続く自ら考えたフェイクの部分が特に素晴らしい。この部分はライブで進化しているようなので、松永さんから目を離せません。
4位 Brilliance of memories / Juice=Juice [植村あかり] :2pts.
山崎あおいさん作詞作曲の楽曲。丸ごと植村さんの歌声なのが良い。次に、山崎あおいさんの楽曲が素晴らしい。事前に本人と話をして制作したこともあって、「光が私の路になる」というぴったりな歌詞が生まれたのかなと思う。楽曲披露は卒コンの一度だけだったと思うので、一発勝負だったと思うのですが、いつも通りの笑顔でパーフェクトに歌い上げたのが凄かった。普通はツアーで歌って仕上げていくのに、一発であのクオリティーですからね。今後も歌う機会があることを願います。
5位 灰toダイヤモンド / BEYOOOOONDS :2pts.
児玉雨子さん作詞、星部ショーさん作曲の楽曲。のメンバーの意欲に作家陣が最高の楽曲で応え、その楽曲にメンバーが最高のパフォーマンスで応えることで、最上級の作品となりました。取り上げたいところはいくらでもありますが、個人的には高瀬さんのハイトーンフェイクが一番の見どころとなっています。また、何も足されていない「Stage Practice Ver.」では、パフォーマンスレベルの高さを感じることができます。
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