MV部門
1位 うわさのナルシー / アンジュルム :3pts.
今年のMVトップはこの曲。数多くあるMVの中でも世界観、アングル、ビジュアル、全てが満点という稀有な出来です。このMVを超える作品はしばらく出てこないのでは?とまで思わせてくれる良作。特に川名さんはこれで爆上げしたよなあ…麗しすぎる…
2位 フックの法則 / BEYOOOOONDS :2pts.
楽曲も当然良いのですが(本当は楽曲部門にも入れたかった)MVとしてもコンセプトがちゃんとマッチしていて良かったのでこちらに。所謂赤羽橋ファンクをより黒くしたこの曲、濃すぎるのでサビを明るくしたと星部氏は仰っていましたが結果的にそれが功を奏したのか、MVでの物語性をより強く感じさせられました。曲としてはもっと濃いブラックなサウンドでも良いんですけどね…(笑)
3位 トウキョウ・ブラー / Juice=Juice :1pts.
ここでやっとJJです。高クオリティを維持しつつJJの世界観を作り上げている昨今ですが、ここにきて世代交代が進み新たなステップに入りつつあると感じています。そしてその第一歩がこの曲。MVでは古に朧気に描いた未来のJJが具現化されています。これを見たかったんだよ…と強く思ったファーストインプレッションでした。
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