第13回アイドル楽曲大賞2024
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メジャーアイドル楽曲部門
1位 僕に続け / 日向坂46 :3pts.
けやき坂・日向坂を8年引っ張ってきた齊藤京子の集大成。秋元康が本気を出した歌詞は彼女の軌跡と生き様を綴ってる。作曲は信頼と実績の野村洋一郎。MVにも齊藤京子のこれまでが詰まってるし、再生時間の数字と過去の出来事の日付、映像の内容がリンクしているなどの仕掛けも良き。自分にとっては1つの時代の終わりの象徴です、一緒大好き齊藤京子!
2位 何歳の頃に戻りたいのか? / 櫻坂46 :2.5pts.
歌詞の強烈なメッセージ、「本当にあの頃そんな楽しかったか?」「夢をみるなら先の未来がいい」
3位 After you! / キョコロヒー :2pts.
順番は逆だけど齊藤京子の卒業曲「僕に続け」のアンサーソングだと思ってる。タイトルからして「After you」(お先にどうぞ)だし、歌詞も「困難は全部何とかするからついてこい!」ってな感じに対して「やりたい事なんてない、急ぎたくない」。この対比が面白い。
4位 絶対アイドル辞めないで / =LOVE :1.5pts.
アイドルファンなら誰しも刺さるモノがありません?そしてこの歌詞を元アイドルの指原莉乃が書いたかと思うと重みが乗る。
5位 ぶんぶくちゃがま / 乃木坂46 [池田瑛紗、一ノ瀬美空、田村真佑、筒井あやめ、冨里奈央] :1pts.
何を聴いてるんだろう…という衝撃(褒めてる)。他のグループ含めて似た曲って存在するんだろうか?
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 ±零 yaya plus / fishbowl :3pts.
他のどのグループにも無い独自の曲調、九天の進化系だと思ってる。
アレンジ違いの±零 yaya minusとコード進行もBPMも同じなのにこんなに変わるのという衝撃。
2位 Wednesday / Ringwanderung :3pts.
個人的には今年見つけたグループ。浮気した君への想いを捨てる「燃える火曜日」に対して、分かっていても君への想いに未練がある「Wednesday」
3位 壊せ / タイトル未定 :2pts.
4位 Rising / Quubi :1pts.
Legendary、Dear my…、Way awayに連なるQuubiの鉄板ライン。ロック系やラウド系を謳うグループは多いけどQuubiほどハマらないのは何故なのか。
5位 春の夜に月と泳ぐ / 月刊PAM :1pts.
オガワコウイチの曲が好きなんだと気づいた
アルバム部門
1位 『自然』 / fishbowl :3pts.
全曲テイストはバラバラなんだけど、何か芯の様な部分は一貫してる…そんなアルバム。みんな違ってみんな良い
2位 『新夜』 / Ringwanderung :2pts.
3位 『NEW KAWAII』 / FRUITS ZIPPER :1pts.
推し箱部門
日向坂46
日向坂46を推す楽しさってストーリーを追いかける所にあると思ってます。
今年は中核メンバー齊藤京子の卒業発表から始まり4期メンバーの台頭、選抜制の導入や宮崎でのフェスの開催、作家松田好花の覚醒や初期メンバー4人が同時に卒業発表…など、来年にも増して色んな事がありました。
いい事も悪い事も全部経験として糧にして、前へ進み続けるのを応援するのがとても楽しい。来年も推します!!