第13回アイドル楽曲大賞2024 >> 個人ページ あけび

投票者情報


ハンドルネーム:あけび


サイト:あけび(ツイッター)


メジャーアイドル楽曲部門


1位 春雷の頃 / 22/7 :3pts.
  ピアノの音が美しい、しっとりと聞かせる曲。
サビで入るブラス風の音が気持ち良い。
他のパートとは違って、激しい歌唱になるCメロからラスサビへの展開の仕方がたまらない。アウトロをナナニジらしいセリフでしめることで、歌詞の物語を閉じているようになっていて、非常に印象的。
2位 コヨーテが鳴いている / WHITE SCORPION :2.5pts.
  ジャジーでシックな鍵盤の音色が印象に残るシティポップ。
うねりを感じさせるサビのパートの演奏が非常に好み。
3位 好きすぎてUp and down / 僕が見たかった青空 :2pts.
  全編通してギターが跳ねている軽快なダンスチューン。
サビが始まる直前のフレーズが、すごくワクワクさせてくれる。
4位 アイレ / ARCANA PROJECT :1.5pts.
  力強いボーカルで引っ張っていく曲展開は実にアルカナらしい。
一辺倒ではなく、どんどんボルテージが上がっていく最初のサビ、La La Laのコーラスが入る抒情的な歌唱から、しっとりと落とすパート等、展開もバリエーションに富んでいる。
5位 呪って呪って / =LOVE :1pts.
  歌謡の要素が色濃いイコラブのカップリング曲ということで、今年も当たりでした。バックで鳴ってるオルガンの音色が非常に好み。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 山形に恋 / けっぱって東北 :3pts.
  直球なタイトルで、イロモノかと思わせて、イントロからがっちりと心をつかんでくる。
歌詞がタイトルの強さに劣らないどころか、さらなるパワーワードの連続で、ご当地ネタたっぷりながらも、恋の始まりから終わりまでをしっとりと描いているのは思わず舌を巻く。
要所要所で入るビッグバンドのようなブラスサウンドも最高なのだが、Aメロ後半から右チャンネルで鳴ってるギターが、とにかく気持ち良い。
タイトルのフック、曲展開のつかみから最後まで、隙が一切ないまさに大名曲。
2位 渚のKissバイト / りあくしょんバイト :2.5pts.
  80~90年代のサザンオールスターズをおもわせるくらいに、海が似合いすぎるサウンドのミディアムナンバー。
安易な沸きもなければ、激エモのバラードでもない、チルなサウンドをしっかり聞かせることで勝負しているのが好印象。
3位 LIVE FOREVER LOVE FOREVER / LiVS :2pts.
  前半が、90年代後期のブリットポップを思わせるサウンドですごく心地よい。
中盤の疾走感のあるパートに移っていくところのドラムが、くるぞ、くるぞ!といった感じで非常にワクワクさせてくれる。
そしてタイトルのLIVE FOREVER LOVE FOREVERを繰り返すアウトロがまさに大団円という印象で、3分半以下の再生時間に見合わない満足感を与えてくれる。
4位 Play Monster / ピュアリーモンスター :1.5pts.
  壮大なストリングのイントロから、一気にダイナミックなファンクサウンドに変わるイントロが最高。
サビのアクセントとして入っているコーラスや、ブラスが悉くツボ。
5位 Brilliant LOVE / Goodbye for First kiss :1pts.
  ノイズの混じったウェディングマーチのサンプリングから入るのも、イントロやサビでアクセントとして、ムーディーなコーラスを入れているのも、とにもかくにもオシャレ過ぎる。

アルバム部門


1位 『Don't Look Back』 / LiVS :3pts.
  
2位 『Caution』 / WHITE SCORPION :2pts.
  
3位 『ふるさと2024』 / けっぱって東北 :1pts.
  

推し箱部門


22/7
  昨年では後輩メンバーが入り、華々しい一年だったが、今年は先輩メンバーの卒業だけでなく、活動の継続が困難になってしまった後輩メンバーも出てしまった。
でも、ライブや音源を発表するたびに、後輩メンバーの成長を通して、やっぱり良いなあと思わせてくれるところもあり、今年も推していて良かったなと。これからもグループのある限り、微力ながら推させていただきます。