インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 月逢夜 / C;ON :3pts.
昨今の不祥事により活動自粛に見舞われてしまったが、イントロのホーンサウンドから確実にリスナーの心を掴んできている。さらにジャズサウンドを取り入れているため、個人的には酒を飲みながら聴きたくなる他、普段ジャズを好んで聴く人にも受け入れられそうだ。
「楽曲に罪はない」を証明して活動再開後にグルーヴ感漂うパフォーマンスをするためにも、1位を取ってほしい。
2位 群青 / タイトル未定 :2.5pts.
「青く染まれ 夢を叫べ どこまでだっていけるだろう」
このワードなしに群青は語れない。川本のラストシングルとなったが、3人での活動に入り、FNS歌謡祭への出演を勝ち取る大きなきっかけになったこと間違いなし。
3位 ちょこっとLOVE / fishbowl :2pts.
今までのfishbowlとは方向を大きく転換しているが、飾ったことはせずに元のプッチモニの良さを生かした楽曲に仕上がっていることが大きい。
今年加入した齋藤と佐佐木や、他の3人にとってはfishbowlとしてやってみたかったという思いが感じられた。
4位 でんでらりゅーば! / ばってん少女隊 :1.5pts.
長崎の童歌を元にした楽曲で、2024年は長崎にスタジアムシティが開業したことで注目度が高まっている。
瀬田の集大成となるアルバムのリリースがあったため票が割れることが予想されるが、手遊びを用いた振り付けが話題になった点もこの楽曲では重要。
5位 NEW KAWAII / FRUITS ZIPPER :1pts.
わたかわの次の一手としつつも、後輩グループが3組いる中で自分自身としてのアップデートを図ったことがレコ大の優秀作品賞に繋がったのでは。
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