アルバム部門
1位 『自然』 / fishbowl :3pts.
「一雨」「四季」「六感」「九天」辺りが好物です。
全体的に大人な印象、貫禄のフルアルバムという具合。
聴く度に感度が変わるような気がします。今日は「三島」が好物です。
完成度高すぎませんか?
2位 『indigo hour』 / 私立恵比寿中学 :2pts.
年齢を重ねるに連れ、聴く音楽も変わるとおもいます。
えび中はリスナーと共に音楽性も成長しているので、昔よく聴いてたなーが無いのがすんごいです。
「トーキョーズ・ウェイ!」で新機軸ぶちかましたのちの「kyo-do?」。
“わたしたち、私立恵比寿中学でした!”感はんぱないと思ったらこれもヤマモトショウ。はんぱない。
3位 『懐かしい明日』 / STU48 :1pts.
ファーストアルバムまで7年て、長すぎません?
瀬戸内ゆえの広島育ち吉田拓郎フレーバーの「暗闇」。瀬戸内まったく関係ない大瀧詠一風味の「風を待つ」からもうそんな経つんですね。
「花は誰のもの」のヒットを経て48グループ真骨頂な「愛の重さ」へ至るまでの軌跡を感じられる名盤だとおもいます。
曲が良い、それを表現しきれるメンバーがいる、
ということをこのボリュームで、もう少し短いスパンで世に出せないものかと歯痒いきもち。
2ndは2030年でしょうか。。
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