第13回アイドル楽曲大賞2024 >> 個人ページ やねん親方

投票者情報


ハンドルネーム：やねん親方


メジャーアイドル楽曲部門


1位 自業自得 / 櫻坂46 :2.5pts.
　　表面的には恋愛の一場面を描いた曲だが、櫻坂46、ひいては前身の欅坂46の歴史、そしてかつてのファンだった人たちへのメッセージをも想起させるような歌詞と世界観。実に奥が深い。
2位 ウェーイTOKYO / フジコーズ :2.5pts.
　　１位に挙げた『自業自得』（櫻坂46）とは対照的に、バブル期の雰囲気みたいな、ノリで行った行った感のある曲。これもまたよし。
3位 トーキョーズ・ウェイ！ / 私立恵比寿中学 :2.5pts.
　　今年の流行語大賞にてトップテン入りした名曲をＯＰ曲に持つアニメのＥＤ曲。ともするといわゆる「じゃない方」感が出てきそうだが決してそうではない。十分な趣を持った曲。まぁ、話題的には陰に隠れたのは残念だが。
4位 MEKIMEKI / ももいろクローバーZ :1.5pts.
　　『MEKIMEKI体操』、もっと流行ると思ったんですけどね…。曲は◎だが。
5位 Bounce! / CYBERJAPAN DANCERS :1pts.
　　このタイミングでDJ OZMAネタを持ってくるとは…！

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 あなたがいるから / SPICE BOMB :2pts.
　　疾走感と愛の情熱をうまく爆ぜた感じ。ともかく１曲にしぼるのに苦慮したｗ
2位 NEW KAWAII / FRUITS ZIPPER :2pts.
　　とあるアイドルユニットの生誕ライブでこの曲が歌われていたが、そのトーク的部分で誕生日を迎えたメンバーのかわいいところを各メンバーが言っていたのが印象的だった。話題性も大きかったが、汎用性、アレンジ性、そして柔軟性に富むところも強い。
3位 いえなかったことば ～ありがとう～ / CANDY TUNE :2pts.
　　ＴＩＦで聴いて感動した。ただそれだけ。
4位 涙のパン工場「コンセル・カマタ」 / STARMARIE :2pts.
　　STARMARIEの初期時代の曲のなかでは一番好きな曲のひとつ。もっともその曲が初めて発表された頃はまだＩＭＡがありませんでしたが。
5位 Der Computer Nr.3 / Wink Music Service :2pts.
　　『恋するシャンソン人形』で知られるフランス・ギャルがドイツ語で歌った曲のカバー。歌唱を務めるオーバンドルフ凜さんは日本とドイツのミックスでドイツ語も堪能。素晴らしい逸材を見つけたものだ。ちなみに彼女、多国籍ユニットｗｗ（ダヴダヴ）のリーダーも務めている。余談だが、歌っている人の名前をみて『おーばん』を思い出した山形県民の皆さん、それは全く関係ないので。（編注：地元の有力スーパー。社長が佐渡ヶ嶽部屋の後援会長を務める。九州場所で琴櫻が優勝したときのセールは凄まじかったとか）

アルバム部門


1位 『NEW KAWAII』 / FRUITS ZIPPER :2.5pts.
　　
2位 『It Girls』 / Wink Music Service :2.5pts.
　　
3位 『ときめく恋と青春』 / 超ときめき♡宣伝部 :1pts.
　　

推し箱部門


SPICE BOMB
　　推しは２つ前のユニットの頃から応援していた奥村アイリーンさん。ここにきていい事務所、楽曲に恵まれてきた感じ。今後も期待。次点にCANDY TUNE。グラビアもしていた南なつさんがきっかけで応援、最近は宮野静さんも気になる。ノミネート外ではまずGCiB。改名＆新メンバー加入で進化を遂げた。特にフランス出身のAicha（アイシャ）さんの働きは大きく、海外でもファンが増え始めている。次にアイドル失格。超独自路線をゆくユニット。プロデューサー兼メンバーである、えんじてゃさんの敏腕ぶりが光る。また元10taciónのマリナ・ディライトさん（旧：藍田マリナ）が加入して面白くなったFiDZも注目。番外編としてNon Sweet。青SHUN学園の妹分にあたるカナダの５人組ユニットで、この夏初来日を果たした。諸事情によりTIFで青学との共演はならずも、出演したライブやイベントは大盛況。早い再来日が待たれる。