第13回アイドル楽曲大賞2024 >> 個人ページ だーくん♪

投票者情報


ハンドルネーム:だーくん♪


メジャーアイドル楽曲部門


1位 絶対アイドル辞めないで / =LOVE :3pts.
  永遠なんて有り得ないのに、それでも永遠を願ってしまう。ファンのアイドルに対する重すぎる愛を、当のアイドルに歌わせるのが凄い。佐々木舞香ちゃんの歌声がパワフルで好印象。
2位 君はハニーデュー / 日向坂46 :2.5pts.
  紅白落選ショックからの原点回帰とも言える一曲。新センター正源司陽子ちゃんの「瑞々しい 若さいっぱい」な魅力が存分に堪能できる。
3位 BE TOGETHER / 乃木坂46 :2pts.
  TM NETWORKのトリビュートアルバムに収録された一曲。鈴木あみのカヴァーでも有名だが、乃木坂のバージョンも明朗快活なボーカルと原曲愛に溢れつつ現代的な要素も盛り込んだアレンジで見事。
4位 2:30am / 東京女子流 :1.5pts.
  今年の女子流の楽曲は、ちょっと大人のシティポップという感じでオシャレ。きなみうみさん作のこの曲は等身大の女性像が描かれ、グループの成長も感じられて良かった。

5位 いいおくり / CYNHN :1pts.
  タイトルは「手紙や伝言などで意志を言い伝える」という意味合いだそうで、曲の内容もメンバーからファンへの感謝のメッセージといった感じだろうか。じんわりと染み込んでくる様な優しさに満ちた良曲。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 白地図のコンパス / 限りなく白く :3pts.
  昨年9月デビューの限りなく白くが、デビュー半年で挑んだ初めてのワンマンライブ「Flap White」で披露したこの曲は、セカンドデビュー曲と呼ぶに相応しい新たな始まりを感じさせる、彼女たちの代表曲となった。レコーディング風景やオフショットが詰まったMVも必見。
2位 記念日 / タイトル未定 :2.5pts.
  せっかくのヤマモトショウ曲だったのに、バズる事無く終わった不遇の一曲。モータウンビートとハイトーンボーカルが特徴的で、四者四様の歌声が堪能出来るKAWAII良曲だ。

3位 春の風速、桜花をつれて / tipToe. :2pts.
  tipToe.7年半の活動の集大成的な楽曲。これまでの彼女たちの楽曲のエッセンスがいくつも入っていて、さながら卒業アルバムを見るかの様だ。疾走感と勢いのある曲調も彼女たちらしい。
4位 新世界クレッシェンド / SWEET STEADY :1.5pts.
  IDOLATERの楽曲のカヴァーだが、歌詞はすいすてメンバーが書き直した部分が多く、一人のメンバーの脱退から始まったグループの危機が生み出した曲とも言える。元IDOLATERの奥田彩友ちゃんの気合の入った熱唱が印象的。
5位 ディストーション / airattic :1pts.
  この曲は歌詞が刺さりまくった。気持ち的にはリボーカルされた「フィルムリールを回して」も入れたかったのだが、とにかく歌詞が好きでこちらを推す事にする。もちろんサウンドも凝った事をやりまくっていてとても良い。楽曲派的ロックといった感じ。

アルバム部門


1位 『Historia I: Origins』 / トナリア :3pts.
  トナリア1周年を記念して制作された1stフルアルバム。シングル全曲+新曲の全てがハイクオリティ。今の楽曲派アイドルのメインアクトと言っていいだろう。全てが素晴らしい。完璧。
2位 『プロローグ』 / 限りなく白く :2pts.
  このアルバムをもってサブスクデビューとなった限りなく白く。CD-Rでリリースされていた6曲に新曲「precious」を加えた全7曲。最早ライブの定番曲ばかり。SEが収録されているのもポイント高い。
3位 『自然』 / fishbowl :1pts.
  自然数がタイトルにつけられた10曲を並べる構成は東大数学科出身のヤマモトショウさんらしい発想。新メンバー2人もグループに馴染んで個性を発揮していて好印象。惜しむらくは長期休養中の久松由依ちゃんが間に合わなかった事か。

推し箱部門


限りなく白く
  昨年9月デビューの北海道のアイドル。タイトル未定の妹分として、キュートなルックスとハイクオリティなライブパフォーマンスで着々とファンを増やしていき、今年3月には1stワンマンライブ「Flap White」を札幌で開催。Sound lab moleがパンパンに膨れ上がるほどの大盛況で、一気に存在感を高めていった。そしてTIF2024全国選抜では、ブロック決勝では惜しくも敗れたもののセカンドチャレンジで勝ち上がり、TIF本戦に出演を果たしただけでなく、全国選抜グランプリを掴み取った。まさに飛躍の年となった2024年、9月の1周年記念ライブでは新メンバー2名を加え7人組となった。来年2025年3月には札幌と東京での2ndワンマンライブを控えており、増々楽しみである。