第13回アイドル楽曲大賞2024 >> 個人ページ ぶる~

投票者情報


ハンドルネーム:ぶる~


メジャーアイドル楽曲部門


1位 Tokyo Lights / フィロソフィーのダンス :3pts.
  今年の「きなみうみ大賞」。令和に蘇った「Merry-Go-Round」であり「After 5 Crash」。彼はきっと1984年頃に雷に打たれ、気づいたら2020年代にタイムスリップしていた凄腕ミュージシャンに違いない…。
2位 オトワ / 太陽と踊れ月夜に唄え :2.5pts.
  疾走感溢れるサウンドはCYNHNでもお馴染み渡辺翔。たっぷりあるアウトロも好み。意外にも現場レア曲のようで、自分も11月の沖縄遠征まで追いかけたにも関わらずこの曲を回収できなかったのは心残り。
3位 どうでもよくない / SKE48 [Team S] :2pts.
  2014年「猫の尻尾がピンと立ってるように...」2018年「凍える前に」など時々思い出したようにぶっ刺さる曲を出してくるSKE。おずおずと始まる前半から、徐々に後半に向けて炸裂していくホーンアレンジには心踊らされる。
4位 フォーリンラブな時 / 東京女子流 :1.5pts.
  抜群の相性を見せる女子流×きなみうみ。「2:30AM」「datura」とも悩みつつ、オトナセツナイ彼女達を味わえるこの曲を。9月のMAWALOOP大阪で魅せた、最近曲とRemixを組み合わせたステージも素晴らしかった。
5位 夏恋ジレンマ / わーすた :1pts.
  前作のカップリング「恋に恋する眠り姫」に続くミュージカル風な曲調と、スキルの高さを誇るメンバーとの相性は抜群。共に作編曲は岸田勇気。美しい海の風景をバックに切ない百合世界が展開されるMVも素晴らしい。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 ワンダーランドを夢見てる / トナリア :3pts.
  昨年からいい感じの曲を出し続けていたトナリアが放ったアーバンでグルーヴィな決定打。イントロ30秒からAメロに入っていく流れの美しいこと。曲調に合わせたドリーミーな歌唱も素晴らしい。
2位 Pancake Night / われらがプワプワプーワプワ :2.5pts.
  今年イイキョク出しすぎのわれプワ。「darling you」「SPIRITED AWAY」と最後まで悩んだ結果この曲を。アイドルソング的な緩さや忖度の一切無いクールでアーバンな世界観はR&Bファンにも聴いて欲しい1曲。
3位 Magic Qute Girls / meluQ :2pts.
  WT☆Egretと並ぶ「関西よっしゃいかない」系グループの雄(個人調べ)。間違いなく今年一番数多く現場で聴いた曲。キュートでキラキラで「アゲアゲ☆ヒュー!」・・の中に込められたメッセージもとてもいい。
4位 フューズ / スパンコールグッドタイムズ :1.5pts.
  暑い夏の日の夕暮れ、ここはどこか異国の郊外にある国道沿いの鄙びたライブレストラン。会場は観客で既に満員、ステージにはミュージシャン達がスタンバイしている。さぁ開演時間だ。袖から4人の歌姫が登場。そしてMAHIROが歌い出す。「Now,Silent Tune the Lady~」
5位 Summer Story / 可愛いって言わないと呪う! :1pts.
  今年の「思わぬところからホームラン大賞」(・・ここ、グループ名で損してません?)。キャッチ-で「パラシューター」なサウンドはさすがのONIGAWARA:斉藤伸也。来年の夏フェスが今から待ち遠しい。

アルバム部門


1位 『portamento』 / jubilee jubilee :3pts.
  今年惜しまれながら現体制が終了したjubilee jubileeの軌跡を辿る一枚。「Electric Love」「Lonely Sunday Night」など山陰から送り届けられた楽曲群のクオリティの高さは驚異的。遠征が制限されてしまったコロナ禍が無ければ、もっともっと知られる存在になり得たかと思うと残念で仕方ない。
2位 『SPANCALL NUMBER ~今夜のヒッツ!~』 / スパンコールグッドタイムズ :2pts.
  とにかく最高すぎた8月の大阪:味園ユニバースでのワンマンライブ。「MERRY-GO-ROUND」「Shangri-LA」などその楽しさを思い出させてくれる華やかな一枚。フィロソフィーのダンスが六本木のアーバンな夜景ならば、ギラついたネオン煌めく道頓堀が似合う彼女たちの雰囲気もまた良き。
3位 『PRIMAL』 / CUBΣLIC :1pts.
  一時期は主現場の一つとして通っていたこともあるCUBΣLICの2019~2024年までのベスト的一枚。「Flip-Flop」「Peach」をはじめとしたエレクトロとR&Bの間を自在に浮遊するイイ曲が揃ってる。これからも息長く活動して欲しいものです。

推し箱部門


透色ドロップ
  投票直前にメンバー5名の卒業というニュースが飛び込んで来て放心状態に。でも推しメンは残ってくれた。楽曲の方向性がブレないことと、フレッシュなメンバーの加入によりグループが活性化することでまた新たなページを開いてくれることを祈ってる。