インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 UNIVERSE / スパンコールグッドタイムズ :3pts.
全曲が大好きなスパンコール。「雨のキネマとアンブレラ」と甲乙つけがたいけど最初に聞いた時のインパクトでこちらを。でも夏に出たミニアルバムの中では、フレンチカリビアンの趣きが漂う「Magie」が一番好きかも。ライブも超楽しくて、この曲でのサビの所の振り付けも大好き。
2位 AYASAKA / 文坂なの :2.5pts.
佐々木喫茶さんとのタッグによる極めつけのナンバー。はじめは80年代シティポップ路線の「真夏のリミュエール」を選ぼうと思っていたのだけど、やっぱりこっちがなのちゃんの真骨頂でしょう。馬鹿馬鹿しいほど大真面目。「ぶんでもなくて もんでもなくて ふみでもなくて とりとめなくて」のラインが最高。
3位 アフタープール / ponderosa may bloom :2pts.
思わぬ伏兵が表れた感じ。今年の3月にデビューしたばかりで事務所はRAYと同じ。「プールのあとの授業はいつもより眠い」の始まりが好き。Aメロが終わってからサビへの展開が良い。控えめなホーンが鳴るサウンドも好き。「渚」もめちゃめちゃ良い曲。
4位 津軽よされ節 / RAY :1.5pts.
ディレクションと三味線は川嶋志乃舞さん。なんでも民謡を楽理的に分解して再構築したらしく、構想から完成まで1年近くかかったというアイドル界にはあるまじき壮大な試み。こういう事をやるのがRAYなんですね。「春なんてずっと来なけりゃいいのに」も好きです。
5位 bund drive / NUANCE :1pts.
自分はやっぱりわかちゃんの声が大好きだったんだな、と思い知らされた。
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