アルバム部門
1位 『Camellia』 / RAY :3pts.
歴史的大名盤。
それぞれのジャンルの第一人者と言える作家陣を迎えて、バラエティに富んだ楽曲が集まりながら、良くまとまった、聴いていて楽しいアルバム。
端的に言えば「楽曲派」の方法論で、「王道」を実現させている。
2位 『待ち合わせの図書館にて』 / ねおち :2pts.
ボリュームの変化やノイズの入れ方まで細かくこだわったサウンドと、物語性溢れる楽曲が集まった。
フィジカルの装丁を含めて、細部まで血が通ったアルバム。
たぶんそんなにたくさん作ってはいないから、あるうちに買った方がいい。
3位 『moment』 / クロスノエシス :1pts.
クロスノエシスが残した、彼女たちなりの到達点。
その後いくつかのグループがsayshine、AMEBAコンビに曲を発注してるのを見るにつけ、彼女たちはきっとたくさんの「種」を残した。
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