第12回アイドル楽曲大賞2023>> 個人ページ 1625の人

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投票者情報

ハンドルネーム：1625の人

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位桜ダイヤモンド / りんご娘 :3pts.
　　昨年、りんご娘に昇格した現メンバー２枚目のシングル。
日本一と称される弘前の桜の歴史とメンバーの決意を込めた、とても壮大な楽曲です。
楽曲制作はりんご娘ではお馴染みの多田慎也さん。
現在は弘活動拠点を弘前へ移し、日々弘前の空気を吸っている事もあり、
弘前の歴史や文化、風景などの空気感までも汲み取り歌詞やメロディに反映させ、ご当地ソングの域に収まらない作品を届けてくれます。

メンバーはりんご娘昇格時に弘前で1万人野外ライブを目標に掲げました。
この楽曲には弘前の桜の歴史と共に彼女たちの夢へかける真っ直ぐな思いも込められています。
今年は様々なFESへ挑戦し、TIF2023全国選抜優勝など、夢の実現に向けて
着実に花開いているりんご娘。
歌詞の最後の一節「輝きたいの私」は先代の代表曲の一節で締められている。
りんご娘の歴史を背負いつつ、自分たちの夢に向かう４人から目が離せません。

2位 WEEKEND / ジョナゴールド :3pts.
　　ソロ転向後、今年１月に満を持してリリースされたアルバム「WEEK END」。

その表題曲でもある本作は、ジョナゴールドがソロに転向してから掲げているテーマで、週末を音楽で彩って楽しもうよ！という思いと共に、地元弘前を気軽に音楽に触れられる街にしたいという願いが込められている。（きっと）

この楽曲の素敵さはyoutubeにアップされているMVを見て頂ければ一目瞭然なのだが、とにかく頭の先からつま先まで、音楽に身を任せて踊ろうよ！楽しもうよ！
音楽って良いよね！最高！ヒューヒュー！！と言えば伝わるだろうか。←伝わらない
ともかく、音楽が無くてはならない僕のような人に聞いてもらえたらきっと好きって思ってもらえるはず！
3位レインボー / ライスボール :3pts.
　　津軽民謡ホーハイ節にライスボールが出会ってこんな楽曲が生まれるとは
誰が思っただろう。
地元弘前の銘酒である豊盃。その中で純米大吟醸レインボーのネーミングにちなみ津軽の色とりどりに変わる季節の移ろいや風景、人、祭りなどを3分8秒に凝縮。
これはまさにEDM(エレクトロ・ダンス・民謡）である。

公式youtubeにアップされているMVを見ればライスボールの独特な世界観と合わせてレインボーの虜になる事は間違いない。
是非、ご賞味あれ！
4位惑星ユーフォリア / 九州女子翼 :0.5pts.
　　ファンの方からCDを頂いて聞いてみて耳に残った楽曲。
地方感はあまりないが、率直にとてもレベルの高いグループだなと思いました。
5位八月 / fishbowl :0.5pts.
　　

アルバム部門

1位『WEEKEND』 / ジョナゴールド :5pts.
　　昨年3月にRINGO MUSUMEを卒業。

メンバーの一斉卒業でファンの心にぽっかりと空いた大きな穴を埋めてくれた彼女が、ソロシンガー転向からリリースしていた楽曲の集大成として今年1月にリリースされたアルバムが本作「WEEK END」。
ご当地のインディーズアルバムと侮る事なかれ。
デビュー曲「７号線」で切ないシティポップを歌い上げたかと思いきや、「風待ちリップ」「ハジマリズム」では爽快かつ、ウキウキなポップナンバーを。
有名クリエイター提供による楽曲「祭りのあとのあの風は」「アメリア」「WAVY BABY」もジョナゴールドの新たな一面を見せてくれたし、アルバム用に書き下ろした「Yeah-Yeah」「Rain Dance」「WEEK END」・・・と僕の語彙力では到底４００字に収まる訳はなく、何が言いたいかと言うと、とにかくこの奇跡の名盤「WEEK END」を聴いてくれって事！マジで！

2位『One Summer Dream』 / フィロソフィーのダンス :0.5pts.
　　
3位『UNIVERSE』 / 九州女子翼 :0.5pts.
　　

推し箱部門

りんご娘
　　昨年、22年にも及ぶ、りんご娘の襷を受け取ったピンクレディ、はつ恋ぐりん、金星、スターキングデリシャス。
4人はりんご娘への昇格と共に一つの目標を立てました。

２０２５年　弘前市はるか夢球場で1万人を集めて野外ライブをやる！！

ご当地アイドルとして、非常に高い目標を掲げた4人ですが今年に入り、いよいよ本格的に夢の実現へ向けて走り出しました。
世界最大規模のアイドルの祭典TIF2023や＠JAM エキスポを始めとしたフェスへの挑戦。
そしてTIF2023全国選抜LIVE優勝など、着実に夢への階段を登っています。

4人の最大の魅力はなんといっても地元青森県各地のイベントで鍛えられた綺麗なユニゾンとハイレベルなダンスパフォーマンス。
お子さんにせがまれイベントに訪れて今やお子さんよりも親御さんが一番のファンに・・・なんて青森じゃ良くある事！
ぜひ一度、いや二度三度ライブを見てみて下さい！