メジャーアイドル楽曲部門
1位 NEW WORLD / lyrical school :3pts.
プレゼンテーションの難しそうな新体制、最高の自己紹介。衣装も可愛いし、肩肘張ってカッコつけるよりピザかなにか頬張って(MV 03:19)、健康にやっていくのが2023。めちゃくちゃ聴いたな~。
その一方でアイドルのヲタクをしていると、自分がルッキズムとエイジズムとセクシズムをないまぜにしたまなざしを内包していることに絶望を感じざるを得ないのですが(コレクトネスの話だけではなく、自分に返ってくるので)、この三つの観点からライブを観たいとは全く思いませんでした。
2位 TOKYO STORY / 都内某所 :2.5pts.
浅見北斗に「都内某所」ってワードがめちゃくちゃ合う。ukkaにもこのタイプの曲書いてほしい、パーティーチューンの作家というよりもリリシストの側面が好きなので。あと新メンバーの中学生がチキチキ刻むところ観たくないですか???(宮沢友ちゃんのヲタク)(芹澤もあちゃんの頭蓋骨ファン)
WACKのなかでも不遇なグループという印象だけど曲はどこかで残らないかね(星部ショウ/児玉雨子の組み合わせで「アイスクリームの星」も好きな曲です)
3位 青いペディキュア / JamsCollection :2pts.
大都市から故郷に再移住することを「Uターン」と表現することから派生し、大都市から故郷近くの地方都市へ移住することを「Jターン」と呼ぶそうですが、48で産まれたわたし、Jターンしそう。タイムラプス、という単語はいかにもな音感だけどあまり手垢がついていないし、振付もタイムラプスのマークみたいになっていてかわいい。秋元康のちょうど手の届かないことば(XXみたい、はエンタメにおいて誉め言葉になりづらい印象があったのですが、あまりに良くて特典会に赴いたところ、設定推しメンが即「AKBみたいじゃない?」と自分で言い出したのが新鮮でとてもよかったです)
4位 夏の近道 / 櫻坂46 :1.5pts.
欅坂からのリブランディングの結果、本体のパワープレイと新加入メンバーのカラー分けが成功しつつあるなと新参者観て思いました、知らんけど。設定推しメンを当てた人には一杯奢ります。
5位 不確かな未来 / Devil ANTHEM. :1pts.
不確かなのは運営の誤字脱字だろwwwという気持ちは胸に秘めつつ、山下智輝とデビアンのファンなので。いま東京で一番かわいく、日本で一番SNSが下(ry.(TikTokシャドウバンされてんじゃねえのか)
次点は「MAHOROBA-Deli」、「大丈夫」、「どうせなら」、「wonder little love」、「Love Genic」、「Summer Glitter」、「LOVEイヤイヤ期」、「17分間」、「恋するチェリーときどき花粉症」、「あのねのね」、「シーラカンス」でした
|