第12回アイドル楽曲大賞2023 >> 個人ページ やなぎ(東京)

投票者情報


ハンドルネーム:やなぎ(東京)


サイト:やなぎ(東京)


メジャーアイドル楽曲部門


1位 青空について考える / 僕が見たかった青空 :2.5pts.
  今年は秋元康楽曲は1曲だけにしようと考えて、48でも坂道でもなく、これになった。空を見てぼーっとしていたときにふと耳に入ったときに、涙が出てきた。歌詞もメロディも懐かしさがありすぎて、さらには刹那感も。僕が見たかった青空、青空について考える。坂道の公式ライバルとかそんなのはどうでもよくてとにかく名曲だと考える。
2位 LOVEイヤイヤ期 / 超ときめき♡宣伝部 :2.5pts.
  聞いて耳から離れない。アイドルって可愛いのは当然だろうが、その当然なのを当たり前に武器にするのは何なのか。LOVEをくれなきゃイヤイヤとかいうのを言われてみたいという変な欲望というか妄想を直撃する強烈な一曲。アットジャムで周囲の若い男性と一緒に振りコピしまくったのは、今年のいい思い出。
3位 想わせぶりっこ / ≠ME :2.5pts.
  最初聴いたときは「なんだこれ」という違和感が先行したが、その感覚がライブではすさまじい武器になる。そんな感じ。武道館2DAYSを終えて、ある意味、現時点での「指原の理想」を最も具現化しているのでは?と思ったが、、だからこそこういう”変化球”を出せるのか。TIFで従来曲の流れからの唐突な「チューする?」のインパクトたるや。
さらには「C」が2つで…ピースを逆で「ねこみみ」は大発明。
4位 メロメロ!ラヴロック / わーすた :1.5pts.
  アイストももはやわーすたさんが最後の砦みたいになってきたし、すでにベテランというか重鎮のような貫禄さえする。それでもまだ、終わりのない戦いを続けてくれているだけでも嬉しい。この曲は「わーすたここにあり」を知らしめるに十分なインパクトを得た。少し離れても方針がまったく変わらない強さを本当にありがとう。
5位 青いペディキュア / JamsCollection :1pts.
  最近はただ沸きたいだけのファンが増えてきたのか、ショート動画で振りコピする楽しさを目的とするニーズにあわせてか、いずれにしても沸くことを目的とした楽曲が多いなと思う。ジャムズもそういう流れ世代なのだろうが、この楽曲はかつてのAKB的王道を発展的に継承しているように思える。曲の光景がすぐに浮かぶし、何度も聴いてみたいと思った。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 不等価交換 / WT☆Egret :3pts.
  昨年も一昨年も1位で投票させるだけの圧倒的楽曲をいつもありがとう。対バンでは他ファンの人が「すごい」「良すぎる」というコメントを毎回耳にする。Jazzが大人の音楽、というイメージあるなら、そういうジャンルを追求してもいいのではないでしょうか。対バンするならアイドルとじゃない方向がいいのかもしれません。
2位 ジェラシック・ワールド / カラフルスクリーム :2.5pts.
  TIFのスマイルガーデン(配信)が初見だった。途中の転調が癖になる。他では耳にしたことのないような楽曲だし、歌詞の内容も大阪的というか、いわば”まけたらあかんで東京に”の「道頓堀人情」の感覚がある。ライブでは1度だけ(ちかっぱ祭大阪)体験したが、音楽的情動が素直に出てきた。つまりはジャンプの連続… 年甲斐もなく若さを取り戻せるってことかも。

3位 Flyways / jubilee jubilee :2pts.
  現体制が終わるのがとにかく残念。「オセロ」から聴いているので、、ただ山陰はあまりに遠く。23年はFishbowlとの対バン(高円寺)が印象的でした。この楽曲派その集大成ともいえるものではないでしょうか。12歳からやってたうめかさん、本当にどうもありがとう、”山陰の至宝”の今後の未来に期待します。
4位 Re.青春 / MARUKADO :1.5pts.
  今年の最大の発見。全然別件で音大の学祭に行くことになり、この音大はアイドルやってるのかーへーみたいな気持ちでしたね最初は。ただ、がっつりやってくれた無料ライブは衝撃的でした。うなるしかなかった。簡単にいうと声量はハロプロレベルですが声質がいいメンバーが数人、時にAdoみたいなのもやれる。ダンスはそれらしく可愛く、特に激しいコンテンポラリーもあり。音大生がガチになったらこれくらいできるということなのか。バイオリンもやるし。その学祭では、とき宣もライブやってて、O.A.でとき宣楽曲を弾き語りとか、完全に食いにきてるし、、強い。
楽曲は多様性にとんでいますが、どれも親子で聞けるような安心感ある内容。この曲がたぶん「国歌」ですかね。

5位 わざとあざとエキスパート / いぎなり東北産 :1pts.
  中毒性があってイントロ流れたら普通にからだが動いてしまう。

アルバム部門


1位 『王国』 / fishbowl :3pts.
  今年はアルバムで繰り返し、という感じでした。それでもいいものはいいということで。
2位 『Perfect Sense』 / Negicco :2pts.
  いやーNegiccoですよね、って感じ。楽曲レベルは言わずもがな。
3位 『一時帰国』 / 新しい学校のリーダーズ :1pts.
  そりゃそうだ。レコ大までなぜかノミネートされたんだから…

推し箱部門


WT☆Egret
  毎年変えているような変えていないようなですが今年は!とにかくももなさんがいいのですよということで。