第12回アイドル楽曲大賞2023 >> 個人ページ あーれに

投票者情報


ハンドルネーム:あーれに


メジャーアイドル楽曲部門


1位 きみと青春 / 超ときめき♡宣伝部 :3pts.
  とき宣が久々出した青春曲。
イントロから既に泣けてしまう。歌詞の一つ一つがこれまでのとき宣の歩みやこの先の未来を表していてものすごくいい。個人的なこの楽曲の推しポイントは終盤に2回ある、ひとちゃん(坂井仁香)のロングトーン。このロングトーンに私は彼女のとき宣へかける思いがものすごく乗っているように感じた。
私たち宣伝部員(とき宣ファンのファンネーム)にとって大切な1曲がまた増えた。
至極の名曲。
2位 Bye-Bye Show / BiSH :2pts.
  今年6月、惜しまれながら解散したBiSHのラストシングル。イエモンの吉井和哉さんが全面プロデュースということで非常に注目された1曲。どことなく感じるイエモンサウンドに乗せて、もう終わりなんだ、と感じるような歌詞。
東京ドームまでの様々なライブでずっと歌われ続け、清掃員(BiSHのファンネーム)と共に育てて、
最後に5万枚の満開の桜が咲き誇ったあの東京ドームの景色は一生忘れることはできない。
毎年、6月29日はきっとこの歌を聴いているのだろう。
3位 キリエ・憐れみの讃歌 / Kyrie :2pts.
  アイナ・ジ・エンドが初主演を果たした映画「キリエのうた」の主題歌。アイナの孤高の歌声と小林武史が編み出したサウンドがあまりにも良い化学反応を起こしていて、何度もリピートしたくなってしまう感動の名曲。
4位 MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰 / ももいろクローバーZ :1.5pts.
  
5位 FIRST STEP / ExWHYZ :1.5pts.
  

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 負けないうた / いぎなり東北産 :3pts.
  今年の東北産はわざとあざとエキスパート、を思い浮かべる人が殆どだと思うが、私はむしろこの曲の方が東北産のエネルギッシュさを存分に感じられると思う。東北産の歩み、ライブへの思いを描いたストレートな歌詞がブッ刺さる。今年のインディーズ / 地方アイドル楽曲ダントツのNo.1楽曲だ。
2位 勲章 / TEAM SHACHI :2.5pts.
  BiSH解散前日、シャチがBiSHの名曲の数々を作り上げた松隈ケンタ氏が完全プロデュースするEPを出すと聞き、前々から注目していたが、期待の遥か上を行ってくれた。この曲はEPの最後の曲だが、随所から感じる松隈サウンドがやはり心地よい。松隈さんは各グループごとに特徴の違う曲を作ってくれるイメージを私は勝手に持っているが、シャチのカラーを存分に引き立ててくれていると感じた。
3位 恋は月曜日 / CROWN POP :2pts.
  初めて聴いた時に感じたのは、ちょっとAKBの音楽のエッセンスが入っている気がして、聴き込めば聴き込むほどやみつきになるサウンドだ、ということ。良曲。
4位 キミコイ / FRUITS ZIPPER :1.5pts.
  
5位 あんたがたどこさ ~甘口しょうゆ仕立て~ / ばってん少女隊 :1pts.
  

アルバム部門


1位 『BiSH THE BEST』 / BiSH :4pts.
  BiSHが歩んだ8年間が全て詰まったアルバム。
このアルバムのセールスポイントはなんといっても2つある。
1つは、オーケストラなど、BiSHを語る上では欠かせない名曲6曲が今の6人の歌声で再録されたこと。
もう1つは、清掃員からの人気が高かった、ヒーローワナビー、MOON CHiLDREN、二人なら、の未音源化3曲がついに日の目を見たこと。
BiSHの音楽をこれからも沢山の方々に聴いてもらえる最高のアルバムだと思う。
2位 『DEBUT』 / Kyrie :1.5pts.
  Kyrieの音楽をたっぷり楽しめる名盤。
3位 『PER→CENT→AGE』 / CENT :0.5pts.
  チッチの好みが詰まった1つの物語のようなアルバム。

推し箱部門


超ときめき♡宣伝部
  実は今年ファンになった。一言で言わせてもらうと「かわいいの暴力」としか私は言い表せない。とにかく全員かわいい。
だが、ステージに立った彼女たちからはものすごく熱い情熱を感じた。
メンバーを陰から優しく支えるリーダー、かなみん(辻野かなみ)。
観客を魅了するパフォーマンスを毎回見せてくれるプリンセス、ジュリア(杏ジュリア)。
とき宣にかける情熱を毎回ステージで爆発させてくれる、とき宣の太陽、ひとちゃん(坂井仁香)。
感情豊かなとき宣の歌の屋台骨、おはる(小泉遥香)。
存在しているだけでも尊い、とき宣の天使、あきちゃん(菅田愛貴)。
歌はものすごく上手いし、その場を明るくしてくれるムードメーカー、ひよりん(吉川ひより)。
これからもずっと、この6人と最幸の景色を見にいきたい。そう思えた1年だった。
彼女たちと出会えて本当に良かった。