楽曲部門
1位 恋のクラウチングスタート / OCHA NORMA :5pts.
今年のNo1ソングは正月に一発で決まりました
ノリがよくて爽快なメロディラインは観客を元気でハッピーにしてくれます
後味もよく、無限リピートできる楽曲って稀ですね
ここ数年のハロで最高の出来だと思います
2位 POPPIN' LOVE / Juice=Juice :1.5pts.
80年代ユーロビート全開の明るく楽しい曲
Juiceはもちろん、ハロプロ内でも将来にわたってずっと歌われ愛される一曲になるでしょう
アルバム「terzo」は新生Juiceにぴったりの宝箱、新鮮でカラフルな楽曲がたくさん詰まっています
3位 英雄 ~笑って! ショパン先輩~ / BEYOOOOONDS :1.5pts.
ビレッジピープルをブートキャンプにしてしまった「ゴー・ウェスト」に続き、ショパンのピアノ曲をオペレッタに魔改造した怪作?快作
歌詞はかなり無理やりだけどメロディにうまく嵌めててすごいアイデアだなぁと(ただし歌詞に全然内容はない)
サビは客席を合唱団にしてしまいたい壮大さ
そして最後に畳みかけるほのちゃんのピアノはどこにも真似できないパフォーマンス
4位 雨の中の口笛 / Juice=Juice [工藤由愛、松永里愛、有澤一華、入江里咲、江端妃咲] :1.5pts.
口笛といえばスウェディシュポップに象徴的だけど、これはK-POPで見かけるテイスト、雨の光景が頭に浮かぶ静かでおしゃれな曲です
「プラトニックプラネット」も選択を迷いましたが楽曲大賞の対象が金澤さゆき版なので落としました(terzoツアー版が好き)
5位 どうして僕らにはやる気がないのか (2021) / 宮本佳林 :0.5pts.
抜群にキャッチーなメロディと佳林ちゃんの歌声に感情を煽られる一曲です
「ヒトリトイロ」は年相応の佳林ちゃんをイメージして若者の苦悩や心情を描いた曲が多いけど、普通のアイドル曲やアニソンみたいに年齢を規定しないでバリエーションを広げてほしい
(ビタスイと迷ったけどこっちにしちゃったスマン)
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