楽曲部門
1位 英雄 ~笑って! ショパン先輩~ / BEYOOOOONDS :3pts.
クラシックをピッチをオリジナルのまま2つ(3つ)組み合わせて使うという斬新さ。
後半に行くにつれ、なぜか涙が溢れるような高揚感と多幸感が、何度となく聴いた今でも感じられる素晴らしい楽曲。
2位 循環 / 雨ノ森 川海 :2.5pts.
歌詞の神話の世界観と壮大な曲調・アレンジがマッチ。
流した涙も川となって世界を巡ってやがて還ってくる、というところから、人の心や愛情に結びつける発想が、普段、あまり歌詞を気にして楽曲を聴かない自分でも、とても心に刺さった。
3位 虎視タンタ・ターン / BEYOOOOONDS :2pts.
ビヨには比較的珍しい、ネタ成分少なめのカッコいい曲。
激しめのダンスをしながら激しめの楽曲を歌っても、全員がクオリティを保てるという、グループのポテンシャルの高さが良くわかる楽曲。
4位 オンリーロンリー / BEYOOOOONDS :1.5pts.
ビヨの優しい世界の空気感によって、優しいミディアムバラードが、今この瞬間の幸福感と同時に別れの切なさや儚さのようなものを感じさせ、自然と笑顔で涙を溢れさせる。
「また会えるよね?」という歌詞に、逆に、また会えるかどうかはわからないんだ、この時間は永遠ではないんだ、ということを意識させられ、今のこの幸せな瞬間を一生懸命楽しまないと、また会える時には会いに来ないと、という想いを抱かせる。
5位 うれしい! たのしい! 大好き! / JUVENILE :1pts.
そのジャンルの日本の第一人者の目に留まってコラボまでするという、一見奇跡のようなストーリーは、清野桃々姫ちゃんが、比較的新しいジャンルに飛び込んでいった積極性と行動力で、自ら引き寄せたものだというところが本当に素晴らしい。
|