楽曲部門
1位 恋のクラウチングスタート / OCHA NORMA :3pts.
OCHA NORMAのスタートダッシュにふさわしい、とても爽やかでキャッチーな曲。コロナ禍の世情を反映した歌詞も、深い様で浅い気もして良く分からんが(笑)、とにかく颯爽と表舞台へ駆け出して行くOCHA NORMAを感じられる。ドラマの主題歌としても強いインパクトがあったし、今年現場で聴く機会が多かった事もあり、2022年のハロプロを象徴する曲として1位としました！
個人的には関ケ原と竜王のフェスの間奏で、クラウチングからの「げっちゅー！」で場内ダッシュを決めた思い出の曲です！(よいこはまねしないでね)
2位 英雄 ～笑って! ショパン先輩～ / BEYOOOOONDS :2.5pts.
誰もが聴いた事のあるピアノのイントロと、コミカルな振付から始まり「何でお腹が空くの？」とか、ふざけたクラッシックの替え歌かな？…と楽しい感じで聴いていると、突如として盛り上がるサビに繋がり、最終的には壮大な人生讃歌に変貌するという名曲！
アレンジ以前に元々の曲達が歴史的名曲過ぎる！…というのを差し置いても、やはり名曲だと思う。
自分は落ちサビの「生まれた誰もが 初めての人生 それぞれの練習曲(エチュード) ビシッと奏でればいい」という歌詞が非常に印象的で好きです。
ほのぴのピアノや桃々姫のボイパはもちろん、他のメンバー含めBEYOOOOONDSならではの表現力、パフォーマンス力があるからこそ、ただの替え歌ではない説得力のある人生讃歌になったんだと思うんですけど、いかがでしょうか、ショパン先輩？
3位 Hey! ビヨンダ / BEYOOOOONDS :2pts.
正直、音源だけだと「あぁ、そんな感じの曲ね」って印象だし、本来はアルバム内での"寸劇→この曲"という流れがあって初めて完全に理解できる曲なんだろうとも思うのだけど、そんな前置きが無くても、LIVEで聴けばそのファンキーさが際立ちノリノリになれる曲！
自分はFM大阪主催の対バンで立って観る事ができたのですが、BEYOOOOONDSのパフォーマンスの迫力と曲の圧の強さに乗せられて、身体がドンドン動き出し超ノリノリになれて本当に最高でした！
是非とも身体を動かせるLIVEで聴いて欲しい曲。
4位 Never Never Know ～コメ派とパン派のラブウォーズ～ / BEYOOOOONDS :1.5pts.
この曲もアルバム内での"寸劇→この曲"という流れがあって初めてちゃんと理解できる曲だと思うのですが、朝食での「コメ派とパン派の戦い」という、ともすれば「きのこたけのこ大戦争」にも発展しかねない様な危険なテーマが、しっとりとしたラブソングに落とし込まれている所が素晴らしい！(…のか？)
ネバネバの納豆・オクラ系の朝食みたいな、ふざけたタイトル&リフレインなのに何だかとっても素敵！
おふざけと切ない恋模様がビミョ～ンズにミックスされた、BEYOOOOONDSらしさの詰まった佳曲。
5位 愛すべきべき Human Life / アンジュルム :1pts.
楽しくてハッピーになれる曲！
気楽な気持ちで「アンジュ！アンジュ！ イェイ！イェ〜イ！」って(心の中で)叫ぶ事ができる。
堂島孝平さんありがとう！「サンキュ！サンキュ！ イェイ！イェ〜イ！」
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