第11回アイドル楽曲大賞2022>> 個人ページなんくい

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投票者情報

ニックネーム：なんくい

メジャーアイドル楽曲部門

1位一味同心 / ももいろクローバーZ :3pts.
　　今年はこの曲でしょう。ももクロが田中将大投手に書いた（しかも百田夏菜子さん作詞作曲！）曲は、それぞれの轍に思いを馳せつつ、こんな悲しい時代に真摯に生きようとする全ての人を元気づける応援歌になっているのが素晴らしい。ももクロはニュースになるのだから、もっとこの曲に注目すべきだと思う。

2位愛の哲学 / フィロソフィーのダンス :2.5pts.
　　第１期の大団円として相応しい名曲。アルバムのラストチューンとしても感動的だったが、With Ensembleでのアコースティックバージョンがおススメ。豊かな音に包まれて歌う至福が凝縮されている。おとはす卒業の前にこれがあって良かった！
3位ハッピーエンドとそれから / 私立恵比寿中学 :2pts.
　　色々あったけど、今のエビ中は安心して応援できる存在になっているのが素晴らしい。本来そういうグループなんだけどね。そんな幸せな季節の曲として最も相応しいのがこの曲。
4位 LAST SCENE / lyrical school :1.5pts.
　　こちらはminanさん以外が卒業という第２期の終了を迎えたリリスク。そのラストとして、センチメンタルから逃げずにちゃんと泣かせてくれるこの曲を。充分に足跡を残せたと思います。
5位ハッピー / DEAR KISS :1pts.
　　もともとパフォーマンスのレベルが高く、メジャーに行ってからハイセンスな楽曲を備え、おまけにこの曲でカワイイもイケる。そうなったら最強じゃないですか。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位 again again / 武藤彩未 :3pts.
　　活動再開からは80s歌謡曲を参照点にしつつ自分に合った音楽を追求してきた武藤彩未さんが、良質だが趣味的な音楽からより「今」の音楽として勝負すると腹をくくった記念碑的（になるだろう）名曲。
2位小さな叫び / PIGGS :2.5pts.
　　何物でもない時分でも世の中に足跡を残したい。悟ったような物言いなんてくそ食らえ。そんな焦燥感を説得力のある歌で聴き手に突きつける渾身の名曲。しかし、彼女達はその足跡をもとに、来年メジャーへ打って出る。期待しかない。
3位わたしのプリズム / 一瞬しかない :2pts.
　　これもメジャー感を増してより広い層に訴えかける記念碑的名曲。
4位ねこの夢 / Megu (Negicco) :1.5pts.
　　１位～３位は多くの人に広めたいという趣旨のセレクトだが、この曲は個人的にずっと愛聴したい楽曲。
5位記憶 / ライスボール :1pts.
　　毎回「この手があったか」と驚かされるテーマの曲をドロップしてくれます。

アルバム部門

1位『(エン)』 / RYUTist :3pts.
　　
2位『ima』 / 眉村ちあき :2pts.
　　
3位『たまんねぇなー』 / るなっち☆ほし :1pts.
　　

推し箱部門

武藤彩未
　　Negicco本体も脇田もなりちゃんも今年リリースがないとのことで、活動再開から熱烈にプッシュしている武藤さんを。新しいアルバムでさらなる覚醒を見せて、大きく羽ばたいてほしいとの願いを込めて。