第11回アイドル楽曲大賞2022 >> 個人ページ ウニ鈴木

投票者情報


ニックネーム:ウニ鈴木


メジャーアイドル楽曲部門


1位 Viva La 恋心 / 東京女子流 :3pts.
  作詞作曲編曲は女子流メンバーと同世代のきなみうみ。初期曲が松井寛による時代を超えた一点物のオートクチュールだとすれば、今作は最近のトレンドを取り入れて仕立て上げたカジュアルファッションさを感じる。シティポップや90~00年代がリバイバルしている今だから生まれた曲なのでは。
2位 Wanna Dance / ExWHYZ :2.5pts.
  抑制されたクールさが最高にカッコいい。またMVが素晴らしく、曲の良さを引き出している。ExWHYZは他の曲もMVが良くて好感が持てる。
3位 アフタヌーン・グラフィティ / ukka :2pts.
  
4位 パッションフルーツの食べ方 / 乃木坂46 :1.5pts.
  
5位 ウォータープルーフ・ナイト / フィロソフィーのダンス :1pts.
  

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 PASSPort / RYUTist :3pts.
  アルバム初収録の曲の中では一番好き。
2位 LOVE & GIRLS / 4/7 :3pts.
  これでもか!と畳み掛ける過剰なアレンジにキャッチーなメロ、そこにカノサレと963の真っすぐな歌声が乗れば、これぞアイドルソングというマジックが生まれる曲。サビでは何度聴いてもブチ上がってしまう。
3位 Up to You / CIRGO GRINCO :1.5pts.
  ヌケの良いサウンドとメロディで、歌詞の乗せ方もカッコいい。90~00年代のディーバ感もある歌声も良い。
4位 KaMoMe / nuance :1.5pts.
  ヌュアンスの新曲にはいつも驚かさるが、これは群を抜いて変わった曲。急展開する間奏部分(元ネタあり)からのメロディも民謡っぽいし、よく作ったなと。
5位 Passion / 宇佐蔵べに :1pts.
  加納エミリプロデュース曲。サウンドとメロはトレンドを意識しつつ、やりすぎることなくアイドルソングとして聴きやすいバランスになっている。加納エミリもボーカルで参加し、曲がフェードアウトで終わってないRemixのほうもおススメ。

アルバム部門


1位 『ノクターナル』 / 東京女子流 :2.5pts.
  アルバムのクリエイティブディレクターも女子流やきなみうみと同世代の女性とのこと。初期女子流の「大人びた曲を子供が歌っている」というギャップの面白さから抜け出し、同世代のスタッフによって新しい魅力が生まれていることが素晴らしい。
2位 『(エン)』 / RYUTist :2.5pts.
  バラバラに思えた尖ったサウンドの既発シングルたちを、統一感を持ったアルバムにまとめ上げたことに驚いた。実質新曲は3曲だけだが、9曲にしたことによって散漫な印象も無く作品としての完成度を高めた。
3位 『xYZ』 / ExWHYZ :1pts.
  制作に参加しているミュージシャンに自分の好きな人が多くて、結果的に好みのアルバムに。

推し箱部門


4/7
  カノサレと963による合同ユニット。数年前から、この二組が組めば凄いグループになるのに・・・という夢がついに叶った。野外フェスで見たい!