第11回アイドル楽曲大賞2022 >> 個人ページ Kei

投票者情報


ニックネーム:Kei


メジャーアイドル楽曲部門


1位 ハッピーエンドとそれから / 私立恵比寿中学 :3pts.
  エビ中はこの大賞には滅法強く、今年は4連覇がかかっている。
売り出し中のバンドであるSaucy dogからの提供で注目度も高い。
今年は柏木の転校と桜井・仲村の転入があり、近年の中では大きな変化が起こるが、その中でもアルバムのリード曲としてアイドル界隈に君臨した強い曲。
2位 ウォータープルーフ・ナイト / フィロソフィーのダンス :2pts.
  愛の哲学に収録されている曲。アルバム内でも大きな核をもたらしている。
また、かつてのヤマモトー宮野コンビに代わる楽曲制作のレギュラー陣に児玉雨子が加わっているが、今回は作曲も担当しているため、雨子サウンドを体現した曲でもある。
新体制、Gimme Five! での躍進に期待。
3位 Killer Lips / ukka :2pts.
  ukkaのメジャーデビューミニアルバムに収録されており、作詞をTommy February6(the brilliant green・川瀬智子のソロでの名義の1つ)が手掛けている。ukkaの曲ながらもしっかりTommy February6のサウンドを体感できる。
このアルバムではアフタヌーン・グラフィティやコリオリなどがあり、全体でもメジャー制覇も夢ではない。加えて、デビュー前に芹澤が後藤真希の姪であることも判明しているため、それによるukkaの注目度にも期待。
4位 STAR / 超ときめき♡宣伝部 :2pts.
  とき宣はすきっ! からの躍進が続き、ミニアルバムのリリースや横浜武道館及び幕張メッセでのワンマン成功に加え、シャドウバースのEDテーマ及びそれって実際どうなの課のEDテーマになったSTARのリリースがあった。
STARはとき宣が目指すべきものが示されている。個人的には武道館はもちろん、全国アリーナツアーやベルーナドームでのワンマンを目指してほしい。
5位 それぞれのハタ / 浪江女子発組合 :1pts.
  浪江の隣町である南相馬の馬追をテーマにした曲。震災復興だけではなく、浜通りの地域振興に関わるため。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 虹ノ湊 / ばってん少女隊 :3pts.
  ばっしょーといえば宗像のイメージが強く、宗像コラボも実現したthe宗像ソング。東郷駅や赤間駅の発車メロディになっても良さそう。
また、宗像は玄界灘に面しており、その原風景と合わさった完成度の高いミュージックビデオ(奄美での撮影シーンもあるが、そのシーンを大島や沖ノ島に置き換えてもよいほど)も相まって、USENでも人気は高い。九祭のサブリード曲にもなるだけの力を有しているため、ばっしょーはこの部門で2連覇濃厚。
2位 黎明 / タイトル未定 :2pts.
  去年は鼓動が6位ながらも他の部門では優勝しており、かつTIFでの大躍進が印象的な1年。灯火をリリース後に七瀬が脱退したが川本が加入し、グループも大きく変化している。
その中でも黎明は鼓動と同様にTRIPLANEが手掛けており、タイトル未定らしさも出ていることも踏まえて2位とした。私の解釈は、灯火が七瀬の卒業を描き、黎明は川本の加入と新体制の決意を描いており、その先に蜃気楼があると考える。
来年はタイトル未定のホームである北海道ツアーを開催する、ES CON FIELD HOKKAIDOなどでライブをするなど、地元での活動を強化してほしい。
3位 熱波 / fishbowl :2pts.
  fishbowlもタイトル未定と同様、メンバーの脱退を乗り越えて大躍進し、昨今ではJR東海とのコラボもしている。
4人体制になって1発目、EDMを取り入れつつも昨今のサウナブームに乗っかっている点を評価し、黎明と同率の2位とした。
個人的にはプロデューサーのヤマモトショウが元々フィロソフィーのダンスをプロデュースしていたことからフィロのス2世にもなれるのではとも感じていて、今後が楽しみだ。
4位 メタハンマー / いぎなり東北産 :1.5pts.
  天下一品に次ぐ東北産の新たな代表曲として君臨した曲。バズリズム02のOPテーマにもなった。
現代社会の生き様を強烈な歌詞とパンクサウンドで表しており、MVも東北産の曲では最多となる80万回以上再生をマークしている。この曲のために、東北産の特攻服があるとも感じられる。
来年は目標としている武道館ライブ開催なるか。
5位 君色ロード / CROWN POP :1.5pts.
  OMDのカップリング。クラポが作詞をしている。

アルバム部門


1位 『九祭』 / ばってん少女隊 :3pts.
  文句なしの1位。虹ノ湊やYOIMIYA、去年優勝のわた恋などを擁した上で、御祭sawagiやBright & Breezeなど九州7県をフィーチャーした曲が入っており、アルバム全体を通じて九州を旅した気分になる。
2位 『愛の哲学』 / フィロソフィーのダンス :1.5pts.
  アルバム全体を通して、ベスト・フォーの集大成と感じた。
3位 『私立恵比寿中学』 / 私立恵比寿中学 :1.5pts.
  メジャーデビュー10周年を記念したセルフタイトルのアルバム。シュガーグレースなど良曲揃い。

推し箱部門


ももいろクローバーZ