インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 幸せなんだ / NEO JAPONISM :3pts.
公式YouTubeに載っているZepp DiverCityでのライブ映像が特に印象的です。この曲を作詞作曲したメンバーの滝沢ひなのさんがその想いを語る場面があるのですが、その内容が特に2022年の自分にとっては刺さるものでした。自分がしんどい時でも周りにいてくれるすべての人への感謝を胸に、2023年は生きて行こうと思えた歌です。この曲に出会えたことが私の幸せです。滝沢ひなのさん、本当にありがとうございます!
2位 わたしの一番かわいいところ / FRUITS ZIPPER :2pts.
今年のアイドル楽曲の中でも特にバズッた曲だと思います。バズってからのメンバー、スタッフ陣営の対応のスピード感がまた素晴らしいと思いました。今年のふるっぱーの活躍は、今後の王道アイドルの復活を予感させてくれました。
3位 熱波 / fishbowl :2pts.
ライブでの熱波は音源の何倍も力があります。fishbowlの楽曲が持つ力の特徴に歌詞の世界観とライブでの破壊力というものがあると思いますが、特にこの熱波はそれが強く出ていると思います。"heatwave dance"から"ヒゲダンス"が始まったり、"ねっ?パッパラッパッパ"を"熱波"と重ねていたり、遊び心もあって非常に楽しい楽曲です。
4位 御祭sawagi / ばってん少女隊 :2pts.
ばってん少女隊のファンタジー的な世界観と中毒性のある楽曲という特徴をより強く印象付ける楽曲だと感じました。MVやアルバム全体含めて非常に完成度の高いものだと思っています。
5位 苦いアメと偽りのムチ / きのホ。 :1pts.
いつかのライブで聴いたときはなんとなく振りコピが楽しい曲だったのですが、歌詞をしっかりと読みこんだ時に、今の自分と照らし合わせてしまい、今の自分と将来なりたい姿があまりにもかけ離れていることに少しネガティブになることもあったのですが、明るいサウンドで楽しい振り付けのおかげで、「そんなこともある」「ゆっくりやれば良い」と教えてくれているような感覚になり、肩の力を抜かせてくれました。行き詰った時はこの曲を聴いてたくさん踊るようにしています。
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アルバム部門
1位 『synchrotron』 / Ringwanderung :3pts.
1曲目にovertureを入れたり、既存楽曲の再録音をしたりと、ライブを1本見た(聴いた)感覚になれるアルバムだと思います。リンワンの特徴であるパルスやササルのような鍵盤ロックだけでなく、wavingのようなディスコチューンもしっかり歌いこなせるメンバーの力量には脱帽です。
2位 『私立恵比寿中学』 / 私立恵比寿中学 :2pts.
「流石エビ中」と言わんばかりの楽曲の幅広さに、一周回って驚いてしまいました。自分たちのアルバムのタイトルにグループ名を採用するとは、と思いましたが、これなら納得です。何度も試練を乗り越えたメンバーやスタッフの力などが凝縮されているアルバムだと思います。
3位 『ブリリアント帰り道』 / きのホ。 :1pts.
一応生きているけどなんか違う気がする、というような不安がそれぞれの曲で少しずつ形として表れていくが、徐々に別に大丈夫なんじゃないか、と思わせてくれる、『スタートライン』のように気づいたら明日にワクワクしている、そんな人生な気がしました。
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推し箱部門
超ときめき♡宣伝部
2022年は王道アイドルの活躍が印象的だったので、個人的にその中でも特に印象的だったとき宣に1票です。サンリオキャラクターとのツアーや、幕張メッセイベントホールのライブを完売させるなど、活躍の幅がさらに広がり続けるとき宣の今後が楽しみです。
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