メジャーアイドル楽曲部門
1位 まほろばアスタリスク / ≠ME :3pts.
指原莉乃の作詞家としての能力、すでに秋元康に肉薄しているのでは? 若者の思いをすくい上げるセンスとことば選びに、今年も何度も感心させられました。なかでもノイミーちゃんの2ndシングルとなったこの曲は、せつない歌詞とともに彼女たちの新たな一面を見られて最高でした。あと、櫻井ももは本当にスゴい!
2位 おもいでしりとり / DIALOGUE+ :2.5pts.
これは本当に「いい曲」……。声優アイドルの強みは、やはり全員の声のよさなんですが、その魅力を200%発揮している一曲。あと「思い出しりとり」ではなく「"思い"でしりとり」だと気づいたときの感動といったら! それにしても「田淵智也アニソン大賞」ができそうなくらいの、彼の仕事量&クオリティもとんでもなかったですね。
3位 二人だけの初めてをもっと / 26時のマスカレイド :2pts.
「ニジマス」は(ニジマスだけに)何となく食わず嫌いしてたのですが、偶然聞いたこの曲のメロディやハモリの美しさにノックアウトさせられ、上半期はもう何度リピートしたことか。MVもみんなかわいくてビックリ。もっと早くチェックしておけばよかった……。
4位 NEW ERA PUNCH!! / Jams Collection :1.5pts.
TIFメインステージ争奪戦で、初見なのに泣いてしまった一曲。事務所の力がーといった要素だけでは、ジャムズはここまでの勢いにはならなかったはず。運営のこまやかな配慮が光る、調べれば調べるほど敵ながらあっぱれ!という印象が強くなったグループでした。
5位 朝顔シャングリラ / シンデレラ宣言! :1pts.
初めて聞いた後、気づいたら口ずさんでしまってたサビがとにかくすごすぎる王道ソング「シンデレラ宣言!」……のカップリング。朝顔でこんな詞が書けるのか!と感心した名曲。脱帽です。
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