第10回アイドル楽曲大賞2021
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ニックネーム:Long
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インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 O₂リンク / A応P :2pts.
デビュー曲の「Never Say Never」と同じく渡辺翔さんの楽曲提供で、最後の最後にA応Pによく似合う曲を書いて下さいました。エモいです。
2位 1988 / situasion :2pts.
situasionは今年相当に勢いがあったグループだと思ってますが、数々の名曲のなかからひとつ、イントロのギターを聴いた瞬間に名曲だと確信した「1988」をチョイス。歌詞の世界観も好き。
3位 サン・マナ・パーニャ! / 開歌-かいか- :2pts.
5月の2周年記念ワンマンで披露されたときには過去曲とのあまりのイメージの違いに驚かされましたが、なんだかんだライブを重ねていくうちに開歌に馴染んできたので、今年の開歌で選ぶならやはりこれだろうな、と。
4位 綺麗事スコープ / 美味しい曖昧 :2pts.
今年初めて知ることになったグループですが、特に好きなのがこの曲。イントロの音の組み合わさり方がめっちゃ好き。ライブではサビ終わりに舌打ちするパフォーマンスが気に入ってます。
5位 エキセントリックランデヴー / SOL :2pts.
SOLは「いけないアップルパイ」とか「スターゲイザー」みたいなライブで盛り上がる楽曲に定評がありますけども、今年投入されたこの曲も間違いないやつでした。振りコピが楽しいです。
アルバム部門
1位 『dawn』 / NELN :3pts.
4月のワンマンライブまでの12ヶ月連続リリースの総まとめとしての意味をもつ良いアルバムだったなって思います。単純にリリース順に並べただけの曲順ではありますけども、その曲順には間違いなく意味があるんですよね。夜明け前がいちばん暗いとはよく言いますが、アルバムの最後を飾る「dawn」がどこか物悲しい雰囲気があるのが、なんとなく今年のアイドルイベントをとりまく情勢を反映していたような気がしてならないのです。
2位 『Eat up the Colorful Scream!!!!!!!』 / カラフルスクリーム :2pts.
カラスクは一見して正統派アイドルに見えて、楽曲のジャンルの振り幅が広くて、かつかなり凝った楽曲が揃っていますが、このアルバムではそれを存分に堪能できて満足度が高かったです。今のカラスクが凝縮されています。
3位 『synchronism』 / Ringwanderung :1pts.
このグループは今年を語るなら外せないでしょう。13曲全部クオリティが高すぎてビビります。
推し箱部門
A応P
初めて通うレベルで現場に行ったグループがA応Pでした。
2020年1月に全国ツアーを終えて、まだまだこれから、と思った矢先にコロナ禍に見舞われ、結局有観客でのライブは2020年2月を最後にして2021年3月の活動休止まで開催されませんでした。今年の活動期間は3ヶ月だけでしたがオンライン特典会や配信ライブで、出来うる限りの最高のパフォーマンスを見せてくれました。今はメンバーそれぞれがそれぞれの道を歩んでいますが、あの時の思い出は消えないし、「大切はそのまま」です。