第10回アイドル楽曲大賞2021 >> 個人ページ のぐぴょん

投票者情報


ニックネーム:のぐぴょん


サイト:(リンクは2021年の好きな曲を集めたプレイリストです)


メジャーアイドル楽曲部門


1位 ニーゼロニーゼロ / 眉村ちあき & Creepy Nuts :3pts.
  曲そのものの持つ繊細さと、天才同士の心に強く訴えかけてくる表現によりつくられる唯一無二の音楽。
(東京五輪2020関連の某大手企業プロモーションに使われる予定だったものの延期、そして2021年にネット上で期間限定の動画配信となった)
2位 あやふわアスタリスク / DIALOGUE+ :2.5pts.
  まだパフォーマンスを観たことがないけれども、ヲタ仲間さんに紹介されて一瞬で虜になった曲。
トラックや声の重ね方によりつくられる展開がすばらしかった。
3位 ファーストキッスは竜人くん♡ feat. 清竜人 / ねもぺろ from でんぱ組.inc :2pts.
  清竜人さんの天才かつ変態さを存分に感じられる曲。
4位 テレフォニズム / フィロソフィーのダンス :1.5pts.
  アイドル楽曲大賞の常連、フィロのスの中で今年一番好きだった曲。
5位 ごく平凡な青は、 quoree Remix / CYNHN :1pts.
  アイドル全体にRemixがビジネスとしてあふれかえっていることに疑問を感じている中、衝撃を受けたアレンジの1曲。Remixを売るなら、こういう次元でやってほしい。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 1988 / situasion :3pts.
  とにかく聴いて楽しい楽曲。サビ終わりから間奏、後奏への入り方など音の使い方も面白い。
2位 深海 / fishbowl :2.5pts.
  諭吉佳作/menさんが歌うバージョンと2種類が用意され、曲の聴こえ方、印象が変わる1曲。初々しいメンバーの声で歌うこのバージョンは、アイドルの出発点を深海に表現したヤマモトショウさんの言葉の美しさを特に感じられる。
3位 Outro:Lion / 神宿 :2pts.
  投票開始の前日、脱退が発表された一ノ瀬みかさんのソロ曲。
聴いた瞬間の惹きこまれる力は、今年のアイドル楽曲のなかで一番だった。
4位 圧倒 / 美味しい曖昧 :1.5pts.
  『曖昧なアルバム1』がアルバム部門1位に投票するほど粒ぞろいだったため、1曲をどう選ぶかが難しかった。そのなかで、独自性とエネルギーが特に高いこの曲を選んだ。
5位 溺れる / タイトル未定 :1pts.
  叙情的な曲が多いタイトル未定のなかでも、特に深みと強さを感じた1曲。

アルバム部門


1位 『曖昧なアルバム1』 / 美味しい曖昧 :3pts.
  軽快かつ洗練されたロックミュージックと、新規メンバーを含む5人のカラフルな声により、アイドル音楽を追求した一枚。
(制作陣のこだわりが、おそらくとんでもない…)
2位 『キミはまだマニマニを知らない』 / マニマニ :2pts.
  美しいピアノロックにより青春の輝きと儚さを感じる1枚。
3位 『これを雨と呼ぶのなら』 / 終わらないで、夜 :1pts.
  アルバム全体を通してストーリー性を強く感じる1枚。
「紺色を泳ぐ」「幻影東京」は楽曲部門に投票をするか悩んだ2曲。

推し箱部門


美味しい曖昧
  2020年、数回観ていただけで楽曲大賞に投票をしていたグループは、気がつけば主現場に。

細かなところまでこだわり抜かれた踊れる楽曲と、ちょっとスパイシーな女の子の気持ちを歌った歌詞、そして自然体が個性となるメンバーによるパフォーマンスは飽きのこない楽しさ。