第9回アイドル楽曲大賞2020
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投票者情報
ニックネーム:サロン66
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日記
メジャーアイドル楽曲部門
1位 MAMA / TEAM SHACHI :3pts.
異次元に突入したシャチ。ブラスを入れた新体制後、こんな電子との融解に到達するとは.....自由配点なら100点にしたいくらい。(詞:小川貴史+MCU/曲:海外の方々/編:山森大輔+永田こーせー(管編曲))
2位 スーサイド ボーダレス / meme tokyo. :2pts.
meme tokyo.はどれも凄まじく判断つかなかった....高速ブラス炸裂のダーティ歌謡のコレをピックアップしましたが、椎名林檎と恋愛サーキューションとAviciiを足したような「メランコリックサーカス」のヌエ感も見逃せず。(曲編:中村瑛彦)
3位 恥ずかしがりやなキミへ / Chou2Precede :2pts.
80s後期ユーロの地下消化っぽい曲。今年投票した中では一番通俗的。(詞/曲/編:COMRIZED)
4位 ギミギミダーリン / 天晴れ!原宿 :1.5pts.
Yunomi節のチョコレートソング。でも音が悪いような....。2020.7からAppare!に改名。
5位 私がモテてどうすんだ / Girls2 :1.5pts.
〈ガールズ×戦士〉シリーズのユニット「miracle2」「magical2」「mirage2」から選抜されたユニット。ティーン版E-girlsともいうべき、ガーリーなダンスポップを標榜していたが、同名実写ラブコメにあたって、艶っぽいキャバレーロック歌謡で新展開。作曲の片割れはSUPER☆GiRLSでお馴染み、the generousの大西克巳。(曲編:Another=Mitsu.J+大西克巳)
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 All Night Long / NightOwl :3pts.
東洋旋律のドロップを擁するエキゾチックEDM。グループ全体としてはエモ系が強く、このテは少なめ。(作曲:KOHD)
2位 踏切 / タイトル未定 :3pts.
札幌のグループ。48G〜46Gに於いて、多数の採用実績を誇る青葉紘季が大山聖福と共作曲。乃木坂46にこんな曲があったらなあ....を形にしたような曲。
3位 SE / ひめもすオーケストラ :2pts.
ポップなダブステップ出囃子。同グループの1枚目はテクノポップ良曲を含んでいたが、その後は騒がしいロック路線へ。(作曲:中沢昭宏+太田脩)
4位 Joyful, Joyful / ほくりくアイドル部 :1pts.
こんな曲名をつけるくらいなのだから、よほど自信があったはず。PVではチビッコを従えており、そのまま音源にもキッズコーラスが投入されて居たらブッチギリで1位だったかも......。(詞:中新賢人/曲:石川拓磨/編:舟崎康介+石川拓磨)
5位 桃色セツナ / Fullfull Pocket :1pts.
オーソドックスだが良曲のお手本のようなグループ。2020.5に解散。(詞曲:多田慎也/編:中村友)
アルバム部門
1位 『Oneiric Diary (幻想日記)』 / IZ*ONE :2pts.
M4「Merry-Go-Round」が最強ディスコハウス。IZ*ONEの楽曲は二番煎じの更に二番煎じみたいな金太郎飴状態だが、韓国PledisのPが抜けた1発目でいきなり良くなった。今年のIDOLATERにこれクラスの曲が欲しかった。
2位 『LIBRE』 / ONEPIXCEL :2pts.
似た海外志向作、神宿「THE LIFE OF IDOL」と迷った。神宿はマスタリングがスゴいのだがもうちょっと通俗性が欲しい。ONEPIXCELはその通俗性はあるのだが、マスタリングがせせこましい。痛み分けということで。。
3位 『20 BEATS 20 TALES』 / 東京パフォーマンスドール :2pts.
ベスト盤の新規音源「TALES」がマル。多田慎也が書きそうなミディアム青春ポップスだが、クリシェのツギハギ歌詞がちょっと追い込み足らず。(詞曲:秋浦智裕/編:soundbreakers)
推し箱部門
せかいシティ
投票したかった音源メモ(非ノミネート) →
Anoco.「パラノイドジャーニー」
アオイシオリ「線香花火」
Origamillio(n)「エセテクノロジー」
THAT's So「overture」「Tokimeki 7cm Love」「卒業」
たまご姫「君のせいでしょ」
コレって恋ですか?「show / do!」
NoA「アンリアルライト」など。