第8回アイドル楽曲大賞2019
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投票者情報
ニックネーム：エスプレッソがけごはん
メジャーアイドル楽曲部門
1位 Violeta / IZ*ONE :2.5pts.
日本のアイドル界にKpopからのアイドルソングの回答を示された傑作。
一曲を通してギターが使われていない徹底性とサビのシンセベースが印象的でとてもかっこいい。
2位 LAST DANCE / lyrical school :2.5pts.
オクターブのハモり、シンプルなサビのメロディ、リリスクのR&Bとしてアイドルの中で地位を獲得してきた集大成的な曲。
3位 キスの手裏剣 / 乃木坂46 :2pts.
乃木坂46の原点とも言えるフレンチポップスを前面に押し出したキュートな曲。手裏剣を投げる要領でキスをシュシュシュとするモチーフがとても可愛く唯一無二だ。
4位 前へ / Jewel :1.5pts.
聴いた瞬間から横ノリで踊りだしてしまうような鍵盤がファンキーかつジャジーでおしゃれな曲。様々な音を交えつつ、ギターのアルペジオやベースの音色の変化で最終的にポップスとしてまとまっている完成度の高さ。
5位 明日もきっと70点 feat. 東雲めぐ / 私立恵比寿中学 :1.5pts.
エレクトロファンクサウンドが楽しい元気の出る曲。曲名で全てがわかるテーマ性の良さと合いの手、掛け声などのアイドル性の高さが聞き手を飽きさせない。
インディーズ_地方アイドル楽曲部門
1位 ヒューリスティック・シティ / フィロソフィーのダンス :3pts.
サビ始まりの素晴らしく綺麗なメロディでまず全ての人の心を掴む名曲。フィロのスではお馴染みの宮野サウンドはもはや語る必要もないほどのファンクの王道をギターでやさしく、ベースで大胆に突き抜ける。
2位 ちき☆Cheeky☆Daisy / FAREWELL, MY L.u.v :3pts.
AORを思わせる控えめなストリングスとファンクめいっぱいのカッティング、ノリノリのハイハットやディスコ調のベースが疾走感とグループ感を縦横無尽に融合するすきのない完成された曲。ブラスの明るさを加えることで見事にアイドルソングとして昇華させている。アウトロのぬけ感がとても気持ちいい。
3位 ラビンNν / リルネード :2pts.
ビックバンド風サウンドがゴキゲンなわくわくする曲。間奏の鍵盤、ブラスとソロが繋がるところがポイント。理系にはピンとくるワードが歌詞の中に度々出てくるところも面白い。
4位 タイムマジックロンリー / nuance :1.5pts.
nuanceがアイドル界に新たなポップスを提示した挑戦的な曲。サビのメロディとうねるベースラインから生まれる独特なリズムは人々をどんな時代の音楽にタイムスリップさせてしまうというのか。これはnuance完全オリジナルのダンスミュージックだ。
5位 ホシノフルマチ / 963 :0.5pts.
Mika+Rikaの名曲を963によってカバー。この曲を受け継いでいくという意味でとても重要な役割を担っている。原曲よりも幼い歌声がこのホシノフルマチの持つ危うさと儚さをより一層強めている。
アルバム部門
1位 『BE KIND REWIND』 / lyrical school :3pts.
2位 『daydream』 / tipToe. :2pts.
3位 『DONT TOUCH MY RADIO』 / FAREWELL, MY L.u.v :1pts.
推し箱部門
日向坂46