メジャーアイドル楽曲部門
1位 maybe blue / EMPiRE :3pts.
MAYU EMPiREの作詞曲だが、彼女が自分の推しになったきっかけの曲。「愛が全てだなんて言えないが 全てそれでも愛したい」という歌詞はアイドル作詞曲で1番美しい詞だと思う。丁寧な過程を経たと思える完璧な語彙と一方で外した言い回しが心地良く、それでいてまとまった内容が素晴らしい。何より憂鬱感がツボで、日暮れ及び日明けの彼女の思考回路を言語化している感じが愛らしいです。大好きです。
2位 ハートサングラス / 26時のマスカレイド :2.5pts.
2019年の曲ではないが、今年MVが取り直されるほど人気の言わずと知れたニジマスのクラシックであるということと、アイドル界でもナンバーワン夏曲のひとつだと誇りを持って言えるほどのクオリティであるから。
3位 Plastic Smile / GANG PARADE :2.5pts.
憂鬱さや生きづらさを歌った詞がポップな曲調で開き直るような雰囲気が単純に自分に刺さったのと、推しであるハルナ・バッ・チーンによるライブパフォーマンスが素晴らしかったので。
4位 SUCCESS STORY / EMPiRE :1.5pts.
ライブ映えする振りはアイドルソングにおける重要な点を抑えていてとにかく楽しい。シングル期間の衣装が素晴らしかった。NOW EMPiRE加入後初の楽曲とは思えないほどの馴染み方が印象的で、明るい将来を示す感じが歌詞に合っていて印象深い曲だから。
5位 STUPiD / BiS :0.5pts.
3期BiSにあまり興味が無いのに聴いてしまうのはいい曲であることの裏付けであると感じたから。
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