アルバム部門
1位 『さっきの女の子、はまた走り出す』 / さっきの女の子、 :3pts.
それまでのエレクトロ要素を抑えて、アシッドジャズ路線にさらに振った名盤。グループの雰囲気を伝えるアートワーク、卒業していくメンバーへのメッセージと新たな決意表明としての意味合いを含んだ物語性もあり、さき女が気になるならとりあえずコレと推薦するのに不足なし。
2位 『MINERVA』 / Lion net girl :2pts.
待ちに待ってたラネガのアルバム。『アイスクリーム』『WORLD END』とバリバリにアガる開幕から、最後の『深淵』の余韻まで36分の流れで聴きたい。
3位 『Hello, world!』 / ポポロコネクト :1pts.
メンバーの名前もほとんど覚えてないんだけど、2回ほど対バンを見たところで気付いたら買ってたアルバム。ここには収録されてないけど旧HAMIDASYSTEMの楽曲カバー含めて、心地よい疾走感と浮遊感。あとまぁ当然のように声が良い。
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