メジャーアイドル楽曲部門
1位 さよならからはじまりへ / ロッカジャポニカ [平瀬美里] :3pts.
平成の終わりと共に令和の時代を迎えることなく解散したロッカジャポニカ。
残されたメンバーによる後継ユニット「B.O.L.T」のメンバーとして残りつつも諸事情により11/15を持って脱退となった平瀬美里さんのロジャポ時代のソロ曲。
自分も大好きだったベビレへのリスペクトと出会った仲間たちへの感謝の思いを込め、ベビレにも多くの楽曲を提供した堀江晶太さんに楽曲制作をお願いした力作。
みぃちゃん曰く「自分と出会ってくれた全ての方への感謝の気持ちと自分も含め、共に過ごした仲間やこの曲を聞いて下さる全ての方への応援song」との事。
惜しまれつつも彼女自身もアイドルとしての活動を終了し芸能界を引退してしまったためこの曲を聞く事はもう出来ないと思いますが、彼女の思いも含めこの曲を推したいと思います。
2位 迷えば尊し / 新しい学校のリーダーズ :2.5pts.
「アイドル」と言っていいのか微妙なジャンルで活躍する彼女達。
TIFでも彼女達の事を知る人は多くないであろうアウェイな状況の中、たった2~3曲を披露しただけでそれなりにインパクトを与え最後には拍手で送られた個性がはみ出し過ぎるグループ。
そんな彼女達が昨年末にリリースした初の青春ロックアンセムソング。「学生時代に誰もが直面したであろう“心の葛藤”を表現した楽曲」となっています。
アイドル業界ではまだまだ知名度は高く無い彼女達ですが、彼女達のライブの面白さはもっと多くの人に知ってもらいたいと願います。
3位 ここから / B.O.L.T :2pts.
中野サンプラザで「平成最後のアイドルコンサート」を行ったもののメンバー脱退により解散となったロッカジャポニカ。
その後継ユニット「B.O.L.T」の1stシングルの表題曲である「ここから」を推したい。
グループの最初の単独イベントにしてメンバーの脱退劇が重なると言う前途多難な彼女達ではありますが、前向きな歌詞に励まされるようなこの曲で困難な状況を打破して欲しいものです。
4位 淋しい熱帯魚 / 風光ル梟 :1.5pts.
正直、「メジャーアイドル楽曲部門」で投票したい曲が無さ過ぎて困ったw
頑張って探したんだけど気に行った楽曲が5つもない状況でして←
インディーズの方はチョイスしたい楽曲が多すぎるんですがw
往年のヒットナンバーをカバーするこの子達をチョイスした。ただそれだけですw
5位 星が降る街 / B.O.L.T :1pts.
「より多くのグループに投票したい」と考える自分の個人的な趣向から同じグループの楽曲をチョイスするのはマイルールとして「禁じ手」としているのですが、本当に選びたい楽曲が無いw
と言うか1位に推したいほどの楽曲があったんだけどまさかノミネートがされてないとは思わなかったもので(^_^;)
どうしてもノミネート作品の中から5曲選ばないとやむなく「禁じ手」を使わせてもらいました。
HAWAIIAN6の安野勇太氏が制作に携わったこの楽曲はベイビーレイズの「新しい世界」を彷彿させるような前向きなナンバー。
3位に選出した「ここから」と共に彼女達の背中を押す楽曲になって欲しいものです。
|