アルバム部門
1位 『My Name is SOLEIL』 / SOLEIL :2.5pts.
これ、2018年の"渋谷系"ですよね! 14歳のハーフ美少女が歌う60年代風ポップス。全曲モノラル録音。音楽・ビジュアル・アートワーク全てが完璧。
12曲全てが素晴らしいが、個人的には、フルーツの名前で言葉遊びしてる「夢見るフルーツ」、カジヒデキさん節全開の「Are you happy?」、高浪慶太郎さんによる爽快なガールポップ「夏のウインク」あたりがお気に入りです。
2位 『SOLEIL is Alright』 / SOLEIL :2pts.
2018年の"渋谷系"第2弾! 今回もモノラル録音。音楽・ビジュアル・アートワークも完璧です。
今回も12曲全てが素晴らしいが、個人的には、高浪慶太郎さんによるエバーグリーンな「夏の終わりのシルエット」、有名フレーズも飛び出すヒックスヴィルのカバー「恋のはじまり」、横山剣さんによるトボけたヨコハマ讃歌「Hong Kong Chang」あたりがお気に入り。
3位 『EPISODE V』 / O'CHAWANZ :1.5pts.
4人組になった新生O'CHAWANZのファーストアルバム。身の丈のラップがイイんです!(普段はOLさんらしい)。日常をユーモラスに描写した「イヤダ」、古典的少女漫画のような「ナレソメハ feat.MAT」、親への感謝を歌った「ヒートテック」、小学生と夢を語る「フューチャー feat.Mash Berry」などクスッと笑えて楽しくなる曲がいっぱい。
配信で買いましたが、CDで買える方は是非全24曲(ラジオ仕様)のCDで。
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