第7回アイドル楽曲大賞2018 >> 個人ページ さるぞう

投票者情報


ニックネーム:さるぞう


メジャーアイドル楽曲部門


1位 世界の人へ / NGT48 :3pts.
  
2位 世界はどこまで青空なのか? / NGT48 :2.5pts.
  
3位 無限未来 / Perfume :2pts.
  
4位 シティガールは忙しい / ベッド・イン :1.5pts.
  
5位 天国の名前 / ももいろクローバーZ :1pts.
  

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 とっておきの裏切り / AH (嗚呼) :3pts.
  Britishのサイケなギタリストが西海岸で作ったシティポップなアイドル歌謡の傑作でJapanese AORの傑作()サスペンスドラマの主題歌にしてくれと本人も訴えた緊張感あるギターサウンドに2人のボーカル、エロティックでファナティックなことぱぉ歌詞も傑出。
2位 ナナイロナミダ / nuance :2.5pts.
  過去からからこぼれ落ちたようなノスタルジアを拾い集めてブチ込んで今の10年代終わりにアップグレードしてくれた。ミサキサンの「歌って!」にシンガロングするとこの感情が全ての時代で普遍的なものだったと気づかされる。
3位 それは秘密の / cana÷biss :2pts.
  コンテンポラリーダンスを思わせるステージパフォーマンスに、自らの罪の告白を歌い上げる難易度の高い三拍子のバラード。見惚れる。
4位 ハジマル / NaNoMoRaL :1.5pts.
  パセリちゃんのPOPだけどかなりハードな曲を、自虐的でもあり他罰的でもあり自らの感情をぶっちゃけ、悲しみと絶望を笑い飛ばすように歌う雨宮さんがすごい。
5位 ラブゾーマ (New ver) / ラストクエスチョン :1pts.
  機をてらってる訳じゃない、オーソドックスなつくりだけど何一つ無駄がない。ある種楽曲派系から一番離れてるグループだからこそ歌える切なさあふれる、クエストのテーマでもあるアイドルナンバー。

アルバム部門


1位 『DOPPEL』 / AH (嗚呼) :3pts.
  アダルトコンテンポラリーな集大成でもあるギターポップアルバム。本業との兼業アイドルの部分がフォーカスされがちにはなるけど、兼業でもこれだけの作品がアイドルの文脈で作れるということに、10年代のアイドルブームの価値があったのかもしれない。
2位 『mirai circus』 / nuance :2pts.
  サーカスをコンセプトにしてる完成度。ディストピアの中にささやかな温もりと光りを灯す。リピートで流してるとラストの「サーカスの来ない街」から「ミライサーカス」への流れで印象がガラッと変わる。
3位 『cana÷biss』 / cana÷biss :1pts.
  前グループ幻のアルバムから2年、右葉曲折の中でよくアルバムを出してくれたという気持ち。何がしらにカテゴライズされそうになるスキマを走り抜けるcana÷bissというオリジナルな中毒性高いアルバム。今年度一番ヘビロテした作品。

推し箱部門


marble≠marble
  ソロプロジェクトになってどれだけのことをやってくれるのか楽しみで仕方ないです