第7回アイドル楽曲大賞2018>> 個人ページふぃる

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投票者情報

ニックネーム：ふぃる

メジャーアイドル楽曲部門

1位 Twinkle "5" stars!!☆ / Luce Twinkle Wink☆ :2.5pts.
　　作詞：黒崎真音、作編曲：川崎海
疾走感のあるスペーシーなデジタルポップ。
ライブハウスの大音量でルーチェのキレッキレなパフォーマンスを見ながら聴くと、その真価が。
果たして来年以降この曲の扱いはどうなるのか…一抹の不安。　グループアイドルの宿命ですね。
2位花の香りのシンフォニー / SKE48 [Passion For You選抜] :2pts.
　　作詞：秋元康、作曲：TAMATE BOX、編曲：三谷秀甫
清涼感がありとても綺麗で少し儚げでドラマティックなピアノ＆ストリングスのポップバラード。
音や展開が美しいのに、詞が身近過ぎるし言葉選びがイマイチな点と、汚いコーラスは残念です。
3位 Everything will be all right / ラストアイドル :2pts.
　　作詞作編曲：GOTO（後藤次利）
爽快感抜群の何でもあり疾走デジタルポップ。　英語歌わせたいだけソングｗ（言いがかり）
シンセで遊びながら仕上げたようなアレンジが楽しい。　トランスっぽい部分に反応してしまう。
こう言っちゃ失礼かもしれないが、純粋に、66歳でこの曲を一人で作れるのは凄いなぁと思った。
4位それだけが、生きる意味なんだ / 純情のアフィリア :2pts.
　　作詞作曲：志倉千代丸、編曲：K-Muto
「この世界に魔法なんてないよ 2」ですねｗ　前作の空気感をそのままに、これが純情の色だと。
裏返るような急な高音、二段サビ、突然の英詞、大仰ストリングス、どこを取っても100%千代丸。
千代丸楽曲で育った（？）自分としては、こういう曲を書かれちゃあグッと来ないわけがなくて。
前作の詞はアイドルとファンの関係は魔法のようであると綴り、今作は生きる意味であるとまで。
その先に来る別れも匂わせ、現実味の薄い綺麗過ぎる千代丸詞でも涙なくして聴けない仕上がり。
5位君は僕の風 / AKB48グループセンター試験選抜 :1.5pts.
　　作詞：秋元康、作曲：外山大輔、編曲：APAZZI
とても48らしい、爽やかで気持ちの良い疾走ポップ。
しかし、音の種類や質感がこれまでの48と違うのは、APAZZI氏らしさが少し出ているからだろう。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位 GETTING UP!! ～目覚めのアラーム～ / loop :3pts.
　　作詞作編曲：waio (MinxZone)
“起床”をテーマにして、そのシーンを絡めながら人生応援にまで広げた、アイデアの光る一曲。
ギターが心地良いポップなバンドサウンドに、上記の歌詞が乗っていて、見事にアイドルソング。
詞を重視しない自分でも、これは上手いなーと。　アラームの叱咤激励、スヌーズの甘いお誘い。
配信限定なので歌詞カードが存在しないのですが、ブログ記事に載っているので貼っておきます。
https://ameblo.jp/loop-o/entry-12238119515.html
本当にギターが好みで、爽やかで、目覚し時計やアラームの遊びもあり、何度聴いても飽きない。
御披露目から好きで、聴けば聴く程増していって。　この曲がもうライブで見れないなんて・・・
2位内緒でキスして / 赤ちょこ :2.5pts.
　　作詞作編曲：北室龍馬
中高生なりの本気の略奪愛…という感じの切ない激情を歌った、鍵盤が印象的なマイナーポップ。
とにかくメロディーが好き。　この曲に出会ってなければ、このグループに行くこともなかった。
アレンジはオールDAWな打ち込み楽曲だけど（多分）、派手過ぎずでも飽きのこない絶妙ライン。
3位 Utopia / Aphrodite :2.5pts.
　　作詞作編曲：Aphrodite Project
バラードとも捉えられるメロディアスなシンフォニックハードロック。　アイドル曲？V系ですｗ
しかし歌っているのは間違いなく、若くて可愛い女の子。　活動範囲も思いっきりアイドル界隈。
今となっては珍しくもなくなりましたが、Aphroditeの音楽に従来のアイドル要素は皆無ですね。
なので、個人的には、この曲をこの賞に投票するかどうかというのは、難しい問題ではあります。
しかし、その理由で除外していられない程に、この楽曲は素晴らしい。　ただただ曲が好きです。
そして、そんな異ジャンルの音楽をアイドルが歌うことに、新たな可能性を感じさせてくれます。
万人に受けるとは考えにくいですが、V系やHRも好きなアイドルファンには聴いてほしいですね。
4位 FIRE×FIRE / 143∽ :1pts.
　　作詞作曲：KOH、編曲：DAI
熱い気持ちの疾走ロックポップ。　ブラスが効いている。　単純に自分が最も好きな音楽性です。
5位ラプソディノイズ / 143∽ :1pts.
　　作詞作曲：KOH、編曲：DAI
キザな疾走ロックポップ。　低めから入るサビが特徴的。　単純に自分が最も好きな音楽性です。

アルバム部門

1位『LLTW☆』 / Luce Twinkle Wink☆ :4.5pts.
　　1stにしてBEST。
2位『JUKEBOX』 / フェアリーズ :1pts.
　　2ndにして2ndBEST。
3位『AKA-CHOCO』 / 赤ちょこ :0.5pts.
　　1stにしてLAST。（全曲収録）

推し箱部門

Ange☆Reve
　　いや～・・・何も起きない年はありませんね・・・　これ以上の言葉は要りませんかね。
音楽的には、小澤さんとの出会いがあり、幅が広がって更に良質な曲が増える期待感があります。
とにかく、今の路線を音楽性を大きく外れずに、佐々木璃花さんが歌い踊り続けてくれる限りは、
私はこのグループを追い続けるだろうし、それだけ素敵な存在であることは、間違いないのです。