第7回アイドル楽曲大賞2018 >> 個人ページ 黒田

投票者情報


ニックネーム:黒田


サイト:FUNSAIJOURNAL


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メジャーアイドル楽曲部門


1位 すきっ! / ときめき♡宣伝部 :3pts.
  どキャッチーなとき宣が復活して俺はとても嬉しかった。新しく加入した小高サラちゃんがめちゃくちゃかわいくって、アイドルのMVを見てなんてかわいい子なんだろう!と久し振りに一目見てビビビッと心に電気が走ってハートがロックオーンされてしまって、熊本で握手会が行われる際は是非とも行こうと楽しみにしていたのに、熊本に来るおよそ1ヶ月前に電撃卒業(泣)。悲しみに暮れたまま行われた「全国47都道府県 握手会の旅」@熊本・花畑公園だが、一曲目にこの曲を歌ってくれて思わず小さな声で「キタ━(゚∀゚)━!」と言ってしまうぐらいとても嬉しかった。小高サラちゃんはこの曲で重要なポイントを任されていた。この曲は小高サラちゃんの為にある曲であったと言っても過言ではない。とにかくどキャッチーで小高サラちゃんがめちゃくちゃかわいいこの曲に出会えて本当に良かった。
2位 この恋はトランジット / Someday Somewhere :2.5pts.
  寺田先生が「ラストアイドル」の曲(青春シンフォニー)を手掛けていると知って、今年の夏頃から番組を録画して(夜中の放送なので眠くて起きていられないから)見るようになった。ハロプロ20周年オーディションでハロプロ研修生になったのに数か月で辞めてしまった橋本桃呼もラスアイ2期生のオーディションに参加し、こぶしファクトリーの「シャララ!やれるはずさ」を独特の節回しで歌い(あの歌い方はハローのオーディション当時からで個性的で好印象を持っていた)、見事に立ち位置1番(センター)を勝ち取ったのは驚いたものだ。それはさておき、このAKBみたいな曲に何故ひかれたのかと言えばそれはどキャッチーだから。俺はキャッチーな曲が好きなんです。それがどキャッチーなら尚更の事。あとこの曲は振り付けがアイドルらしくてかわいいのも印象的で、特にサビに入る前からサビの振り付けの流れが本当に素晴らしい。
3位 流星のパノラマ / J☆Dee'Z :2pts.
  急激に好きになったのはつばきファクトリーのファーストアルバム「first bloom」に収録曲されている「表面張力~Surface Tension~」がきっかけ。こんなにカッチョイイ曲を作ったのは誰なんだろうと思って調べたら「チーム飛松」って全然知らない名前で、「チーム飛松」って誰やねんってなってそっから「流星のパノラマ」も「表面張力~Surface Tension~」も元々はテレビ番組の企画でJ☆Dee'Zのニューシングル用に制作された曲であるという事を知った。更にJ☆Dee'Zが2曲とも仮歌のレコーディングまでしていたなんて全然知らなかったのでとても驚いた。湯原家江積班の「群青のパノラマ」も番組での制作過程を見て行くうちに、どんどん好きになっていった。こういう裏側を見せられるとどうしても感情移入しちゃうのだ。
4位 はちみつロケット ~黄金の七人~ / はちみつロケット :1.5pts.
  これまたどキャッチーなはちみつロケットのメジャーデビューシングル。「稀代の作曲家・馬飼野康二が手がけるナンバーは往年の堂々たるメジャーサウンド。懐かしさも感じられる、王道のど真ん中アイドル曲で、混沌する昨今のアイドルシーンから"ロケットスタート"を切る!」ってYouTubeの公式チャンネルから拝借したものですが、馬飼野康二先生(御年70歳)と言えば何だろうと思って調べたら「疾風ザブングル」!「乾いた大地」!(串田アキラ)、「GUANBARE」!(のりピー)って他にもたくさんありますけど、とにかくどれも心と耳に残る名曲ばかり。「コンジョー!(根性)」が今は亡ききゃきゃきゃきゃら♡ふるを思い起こさせたり、「猪突猛進」とか「天真爛漫」とか「七転八起」とか「黄金の七人」とか「ニセ工藤」とか我が軍ぽかったり、最後のサビとラップがクロスオーバーするはちロケスタイルとか卍最高!!!!!!!
5位 花火と漫画とチョコと雨 / はちみつロケット :1pts.
  この曲はインスト版の方がめちゃくちゃ好きです。「林田健司×CHOKKAKU」の組み合わせだけでブヒっちゃいますけど、今年のインスト部門では圧倒的に1位です。野太くウネるベースライン、軽快なカッティングギター、アーバンなシンセメロ、自然と体がハネ出す陽気なホーン、間奏で満を持して鳴り響く情熱のサックス、そして落ちサビのチル感・・・、全編に渡ってめちゃくちゃカッコイイ!是非とも生バンドバージョンでも聴いてみたい一曲です。

推し箱部門


J☆Dee'Z
   2年連続でJ☆Dee'Zです。今年3月にどうしてもフルライブを見たくて東京・渋谷(金曜夜のスクランブル交差点を歩いた時はあまりの人の多さに早く熊本に帰りたい!と思ったが)まで有給休暇を取って見に行ったし、新曲が出る度にきちんと予約して購入して聴いているのはJ☆Dee'Zだけなのです。音楽的には好みの路線とは微妙に違った方向になってきているけど、3人のパフォーマンスの素晴らしさに変わりは無いので、今後もJ☆Dee'Zの活躍を楽しみにしたいと思います。来年3月に遂に福岡で行われるライブツアーも楽しみ!頑張れJ☆Dee'Z!負けるなJ☆Dee'Z!